小国フォルケ・ホイスコーレ
2016-04-05T14:23:50+09:00
oguni-folke
かつては国民高等学校と訳されたが、実際は民衆の学校、大学の意。デンマークのグルントヴイの提唱で、約150年前に農民学校として始まった自由な学校
Excite Blog
ぼくがここに
http://folke.exblog.jp/25108050/
2016-04-05T14:24:31+09:00
2016-04-05T14:23:50+09:00
2016-04-05T14:23:50+09:00
oguni-folke
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ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない
もしも ゾウが ここに いるならば
そのゾウだけ
マメが いるならば
その一つぶの マメだけしか
ここに いることは できない
ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときも
その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として
(まどみちお)
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さくら
http://folke.exblog.jp/25104699/
2016-04-04T08:52:00+09:00
2016-04-04T18:23:31+09:00
2016-04-04T08:52:18+09:00
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まいねんのことだけれど またおもう
いちどでもいい
ほめてあげられたらなぁと
さくらのことばで
さくらにそのまんかいを
(まど みちお)]]>
ひと廻り
http://folke.exblog.jp/25084583/
2016-03-28T08:24:58+09:00
2016-03-28T08:24:36+09:00
2016-03-28T08:24:36+09:00
oguni-folke
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しかしこの一年、この国はこれまで以上に大きく旋回し、平和と自由がまさに危機に直面しています。ほんとうの自由と平和への戦いのために(もちろん非暴力で)、立ち上がらなくてはなりません。
今日の清野先生(主任牧師)のメッセージからも、まさにそのことを思わされました。
29日(火)夜は国会前に立つ予定でいます。]]>
5年
http://folke.exblog.jp/25027610/
2016-03-08T20:25:42+09:00
2016-03-08T20:25:42+09:00
2016-03-08T20:25:42+09:00
oguni-folke
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家族やふるさとを失った人の悲しみは、5年がたっても癒えるものではないでしょう。あのできごとが私たちに語っていることの重さを、もう一度深くかみ締めたいと思います。
今年の3・11は、山形県長井市豊田小学校での全校イベント「いのちの日」にお招きを受けているので、前日から山形入りし、一緒に歌うきむらさんと練習をしてから本番に臨みます。
全校で子どもたちが歌うのは「きみの手ときみの手」、ほかに子どもたちと一緒にハッピーバースデーも歌えればいいなと。われわれのユニット「風とたんぽぽ」では、テーマソングのほかに2、3曲歌う予定。この日のための新作も歌います。
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2 美ら(ちゅら)たま
http://folke.exblog.jp/24995267/
2016-02-27T06:39:00+09:00
2016-02-27T14:31:11+09:00
2016-02-27T06:38:09+09:00
oguni-folke
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この宿の主は、6年ほど前に米沢の「からころセンター」でスタッフとして働いてくれていた内村珠子さん。当時フォルケにもきてくださったし、米沢でも一緒に活動をしたものだった。古いブログの記録を見ると必ず出てくるだろう。(ありました!2009年7月23日一緒にパン焼き)お母さんが米沢の方で、独立学園卒業生だったことも私とつながっている。
この宿を開いて6年ほどになるようだが、自由の森、独立学園、愛真高校など関係者もここを訪れている。彼女は以前伊江島の阿波根さんのところにいたこともあって、そちらとのつながりも深い。
宿泊は女性と家族に限ると言うことだったので、無理かなと思ったのだけれど、この夜は特別で、地元出身の方々が宿泊すると言うことで、ご厚意で特別に許可をもらって、私も仲間にいれていただけることになった。
那覇の中学の同級生だったというその方々が本当によい人たちで、夜が更けるまで、また翌朝も色々とお話をすることができた。生の沖縄の人たちの声を聞けたのがよかった。
つづく]]>
報告1 辺野古
http://folke.exblog.jp/24936044/
2016-02-16T07:36:00+09:00
2016-02-16T07:38:14+09:00
2016-02-07T15:50:42+09:00
oguni-folke
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辺野古の空と海と風、そしてそこで非暴力で戦う人たちを肌で感じよう、と決めて、今回の旅の一番の目的は辺野古に行くことでした。
早朝座り込みに参加、沖縄各地からバスで来る人たちも。この日は昼までに参加者300名以上、早朝からは糸数参議院議員もご夫婦で。県外から映画監督やシンガー、中学生や、高校生(新潟教会高校生会)も、、。
弾薬庫があるといわれる第二ゲート前へ一時移動。ここでは機動隊と小競り合いも。幸い逮捕者はでず。
一緒に行ったうたごえの仲間たちも音楽で参加
5日間の今回の沖縄滞在で、唯一青空が広がったのが辺野古の朝で、早朝からの座り込みに参加できたことは貴重だった。そこに集う人たちの気持ちは痛いほど伝わってきたし、海のしずけさと美しさはゲート前の緊張とは全く相容れず、この静けさの中に基地を作ることの悲しみと怒りを思った。
長く関心を持っていたとは言うものの、僅か1、2日の滞在で、辺野古を語ることや歌うこと、ましてや歌を作ることにためらいがあり、うたごえの合宿は途中で失礼することになったが、私の心の中に、辺野古が始まった朝だった。
そして、急遽旅の最後に訪問することになった、車で30分の民宿「ちゅらたま」で、思いがけず沖縄に住む人たちに出会うことになり、生の沖縄の声を聞くことができたのだった。そのことはまた後日。
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辺野古へ
http://folke.exblog.jp/24910004/
2016-01-29T21:43:49+09:00
2016-01-29T21:42:59+09:00
2016-01-29T21:42:59+09:00
oguni-folke
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3日から5日は辺野古に。那覇では珊瑚舎スコーレも訪問予定です。
帰ったら報告をしましょう。
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遠きにありて
http://folke.exblog.jp/24889829/
2016-01-23T07:59:00+09:00
2016-01-23T13:30:15+09:00
2016-01-23T07:58:30+09:00
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ふるさと
雪のない冬を25年ぶりに過ごしているが、時折ネットの積雪情報を覗き、ふるさとの我が家と、ふるさとの人たちを思いおこしている。
昨朝の叶水積雪 148センチ
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ふるさと
絶えずに愛してくれた そんな人の顔を
もう一度見てみたい
郷愁にかられ あなたを呼んでいる
(アンジェラ・アキ )]]>
再出発
http://folke.exblog.jp/24877774/
2016-01-19T06:15:01+09:00
2016-01-19T06:14:23+09:00
2016-01-19T06:14:23+09:00
oguni-folke
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甲子園を目指している高校生たちなら、目標は達成できなくても、そこまでにかけた時間や努力に意味があるわけで、それでいいのだろうけれど、プロの職人や芸術家にとっては作品がすべてで、「いやーこの壷作るのに、とっても努力して時間をかけたんで」などと逃げることは許されない。
この暮れからお正月にかけて奮闘して作った(つもりの)「ひとりの歌」、残念ながらちょっと課題が多く残りすぎた。難しくて、歌いにくい。歌ってくださったかたがた、何より詞を書いてくれたきむらさんになんとも申し訳ない。
ちょっとへこんだが、走れメロス!とてもよい詞なので、父の1周年(1月17日)を機に再出発を決めた。壷を作り直そう。もちろんほとんど原型のままだから、適切なことばはリフォームか修理か。シンプルイズベスト!冬が峠を越える頃を目標に。
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コカリナコンサート
http://folke.exblog.jp/24871390/
2016-01-17T06:16:00+09:00
2016-01-18T18:09:50+09:00
2016-01-17T06:15:41+09:00
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以前からの友人でもある黒坂黒太郎さんの、コカリナ20周年コンサート(芸術劇場)に行ってきました。
とり壊された国立競技場に立っていた木を使って作られたコカリナ(木の笛)も使っての、それはすてきなコンサートでした。
国立競技場は戦中には学徒出陣の場でもあって、その歴史も見続けた木が奏でる音でもあったわけです。
20年前にハンガリーから持ち帰った1つのコカリナが始まりで、いまや各地でたくさんの愛好家がいるそうで、美智子皇后もその一人。コンサートにもいらしていました。私はSPも興味深かったですが。
コンサートで太鼓を叩いていたのが、自森の卒業生でもある黒坂周吾さん。私が教員だった頃の生徒でもありました。今は京都を本拠にプロのミュージシャンとして活躍中です。
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ひとりの歌
http://folke.exblog.jp/24842783/
2016-01-07T23:44:20+09:00
2016-01-07T23:43:57+09:00
2016-01-07T17:47:33+09:00
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年末から正月にかけて、冬眠のクマのようにコモって書いていた曲が一応完成し、旅立ってゆこうとしている。
ひとりの歌 きむら いずみ
小さな光寄せ合って
地球は輝き続けて来た
たとえほのかな光でも
欠けてはならない輝き
世界中を光で満たそう
平和と自由のために
震えるほどの勇気を出して
その中のひとりだと言おう
今
小さな命繋がり合って
地球の歴史は続いて来た
たとえ名も無き一人でも
今を生きてる ひとり
世界中を愛で満たそう
平和と自由のために
震えるほどの勇気を出して
その中のひとりだと言おう
今
未だ見ぬ恋人 子どもたち
未だ見ぬあこがれ 青い空
たとえ名も無き一人でも
未来をつくる ひとり
世界中を光で満たそう
平和と自由のために
震えるほどの勇気を出して
その中のひとりだと言おう
世界中を愛で満たそう
平和と自由のために
震えるほどの勇気を出して
その中のひとりだと言おう
震えるほどの勇気を出して
その中のひとりだと・・・
今
@::
昨年のお正月は、もう2メートル近い積雪だったのに、
今年の小国は、まだ数センチとか。
びっくりポン。
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新しい年へ
http://folke.exblog.jp/24820976/
2015-12-31T22:14:01+09:00
2015-12-31T22:13:47+09:00
2015-12-31T22:00:21+09:00
oguni-folke
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2015年が間もなく終わろうとしています。
今年も紅白は見ずに(星野源だけはみましたが)
ピアノに向かっています。一つの詩を前にして。
音楽のちから不足はわかっているので、
すこしでも時間をかけて、すこしでもいいものをと。
歴史に刻まれるだろうできごとの多かったこの一年、
平和への道筋がますます見えにくくなったこの一年、
それでも平和と自由をうたいたい。
国会前の若者たちへの、そしてこの国では少数派の
私たちの仲間への応援歌として。
きむらさんの詩で「ひとりの歌」
締め切りの1月5日までには何とか完成をしたいと思っています。
あえてここに書くことで、逃げ場をなくして。
これまでのようには書けませんでしたが、この一年も
ご訪問くださり、ありがとうございました。
みなさまのうえに、良い2016年が来ますように。
12月31日 フォルケまん 武 義和
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マッチ売りの少女2
http://folke.exblog.jp/24783690/
2015-12-19T21:34:00+09:00
2015-12-19T21:34:52+09:00
2015-12-19T21:33:55+09:00
oguni-folke
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今日は森の学園(教会付属フリースクール)のクリスマス会でした。
私の役割は、この日のために私が曲を書いて16人の子どもたちと練習を重ねてきた
ミュージカル「マッチ売りの少女」のピアノ。
この「マッチ売り」は、41年前の独立学園のクリスマスのために書いた「マッチ売りの少女」
を、詩も曲も全く新しく作り直したもので、マッチ売りの少女2015とでも言いましょうか。
あの時は高校生でしたが、今回演じるのは小2から中3までの子どもたち。その彼らの演技や歌がすばらしくて、とてもいいできばえでした。
夜は中高生(ティーンズ)のクリスマス会。明日は朝夜計4回のクリスマス礼拝。
24日は2回のキャンドルサービスと、まだまだクリスマスは続きます、というよりこれからが本番か!
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少年院のクリスマス
http://folke.exblog.jp/24777411/
2015-12-17T19:44:30+09:00
2015-12-17T19:44:23+09:00
2015-12-17T19:44:23+09:00
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今日は車で30分ほどの牛久市にある茨城農芸学院(少年院)のクリスマス。わが教会からは、聖歌隊メンバーや私の同居人さんたちで総勢13人、それにほかの教会の人や、東京基督教大学の学生さんたち(ゴスペルや人形劇)も交えれば40人ほどでの訪問でした。
130名ほどの院生たちは、なぜここにいるのだろうと不思議な気がしてしまうくらい、まだどこかにあどけなさも残る若者たちでした。
一部がキャンドルサービスで、私たちの歌や牧師のショートメッセージなどがあり、2部は学生さんたちのゴスペルや人形劇、3部では院生たちへ、クリスマスプレゼントとしてカードや聖書の贈呈がありました。
家庭的に恵まれない子どもたちが多いそうで、面会に来る家族もそう多くはないとか。
今日が、彼らにとって楽しくて、希望につながる一日であればいいなと思いながら帰りました。普段は具体的には触れることのない世界を見て、色々と考えさせられる一日でもありました。
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うたごえ祭典・あいち
http://folke.exblog.jp/24692941/
2015-11-24T21:17:49+09:00
2015-11-24T21:17:42+09:00
2015-11-21T07:50:56+09:00
oguni-folke
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全国うたごえ祭典名古屋も無事に終りました。全国の歌仲間と過ごした3日間、幸せでした。
来年は愛媛・松山です。
2000人のぞう列車の合唱(大音楽会)]]>
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