2月21日
新潟市に行き、立ち止まっている青年のことで、ご両親とお話をする。事態はかなり深刻であり、詳細はもちろん書くことができないが、本人やご家族の問題だけではなく、根底にあるのは、国の病、社会の病(水谷修氏のことばを借りれば)だと私も思う。彼がこころから笑える日がくることを信じたい。
22日~24日 引越し
猛吹雪のなか、友人のKさんご一家が、子ろばの家に引っ越してこられた。新緑のころまで、ゆっくりここでの生活を楽しんでくださいね。
25日
配達を終えて、すぐ米沢へ。はー君の仕事をしてる姿を見たあと、今度は新幹線で千葉へ。夕方検見川の青い鳥幼稚園の先生たちと懇談。音楽の話の予定だったが、不登校やひきこもりの話が中心に。
その後八街(やちまた)の西郷美炎子さんの新居へ。馬頭琴奏者であるブルグットさんはモンゴルに帰省中だったが、彼らのすてきな新居に泊めていただいた。
26日
午前中は、青い鳥幼稚園の保護者のみなさんの合唱団(女声)練習。
昼すぎすぐに山形に戻り、夜は叶水うたごえ合唱団の練習。どちらも楽しい時間でした。でもちょっと疲れたなあ。
27日
仕事の後山形へ。山形市はほとんど雪がない!このあいだの全く雪のかけらもない新潟市といい、雪国のかざかみにもおけないぞ、と妙なところで憤慨している。
地吹雪の中を夜帰宅。これがこの冬最後の雪であってほしいなあ。
なお、このブログの読者の方で、「目が悪いので字をもっと大きくしてほしい」というご希望がありましたが、たぶん私の方でできることではなく、お読みくださるかたのパソコンの設定(上部の「表示」をクリック、中にある「文字サイズ」を「大きく」にかえる)などで大きくできるのではないかなと思います。