8年前の10月、当時のフォルケ生Jetty君とスタッフ3人で岐阜のゴーバルを訪ねた。フォルケの修学旅行のその途中、長野市松代の地下壕「松代大本営」を訪ねた記録をフォルケ日誌に書いている。
フォルケ旅行・狂気のあとを歩く
今その看板の文章が話題になっているようなので、その文章をもう一度読み返したが、訂正する箇所がどこにあるというのだろうか。
どんなに都合の悪いことは覆い隠そうとしても、70年近い歳月が流れても、歴史の真実と悲惨は変わらない。巨大な地下壕から今も聞こえてくるのは、亡くなった人たちの叫びであり、二度と戦争をしないという平和への強い願いだろう。
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そのときのゴーバルの皆さんとの一枚
この春に亡くなった真木子さん(わんちゃんといっしょ)の笑顔を再掲