25日(土)
名古屋の妹と、ミュージカル「バックトゥザ・ふーちゃん」を観賞しました。「ぞう列車」の藤村記一郎さんが作曲と指揮、脚本は清水紀雄さん(出演も)、ほか出演は愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団に親と子のみどりの杜合唱団など。
このために名古屋まで行った「かい」が十分にありました。
フーちゃんたち小学生たちが、博士とタイムマシンに乗っていった40年前の日本、そこにはこれから原発を作ろうと言う町がありました。そこには30代のフーちゃんたちのおじいちゃんやおばあちゃんも。ふーちゃんや博士たちは、必死に原発の危険を訴えるのですが、、、
藤村さんの音楽はもちろんですが、特に子どもたちの歌や演技がすばらしかったです。子どもたちと一般の人たちで、このレベルまで創り上げるということにブラボー。
ぜひ全国展開をして、一人でも多くの人たちに、このミュージカルを見てほしいです。
私は、カーテンコールを見ながら、最終の特急でバックトゥざ・松本。