3日
朝、南相馬から2人のお客様
昨年小国に避難をしていた人たちで、小国の山菜が忘れられず、今日はワラビ採りに来たのです。
小国小に通っていた息子さんは今は中学生、南相馬の中学校に通っているそうですが、震災前の52%の子しか戻ってきていないのだそうです。
年配のTさんは南相馬に自宅があり、そこには帰れるのですが、インフラが整わないので、夜は泊まれない規定で、四畳半のアパートでご主人と暮らしているということ。「狭いんだぁ」と嘆いていました。
短い時間でしたが楽しんで、山菜のお土産もいっぱい持って帰りました。
次週は、同じく相馬の仮設住宅の人たちが来られる予定です。
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午後から雷雨
独立学園では合同父母会。年に一度全学年の父母が集う行事。
午後からは、藍さんと石窯でパンを焼きました。
少年たちの手によって、復活した石窯
今日は試運転でしたが、おいしく焼けました。
その後、余熱を利用して、芋や豆も。