13日
町田市の鶴川へ。
まず午前中には一人の青年と4年ぶりくらいに会いお話を。希望につながる時間になったような気がした。
午後は鶴川北教会の集会で、お話と歌を。
聖書のお話をする時は基本的に楽しい。間違ったらいかんという大きな責任はあるが、自分のガンバっていることや、自分の中の良いことを語らなくても良いから。
聖書の中に、「私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです」という言葉がある。つまり、私はぼろぼろとかけやすい土の器に過ぎない、ということ。そして、その土の器の中に本当の宝を持っているということ。
これは「こども」についてかたる時にもいえるのかもしれない。
土の器は相変わらずぽろぽろでしたが、宝について語り歌わせていただき、暖かなおもてなしもうけて、たくさんの出会いもあって、満たされた思いで帰りました。ありがとうございました。