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あれから2千年

ひさしぶりに心を揺さぶられる歌に出会った。

あれから二千年
それを歌っている李政美(いぢょんみ)さんのCDと、この曲の楽譜が午後にそれぞれ届き、今日は彼女の歌で日が暮れた。この曲の詩の一部

あれから2千年 私たちは
豊かさをもとめて歩いてきた
飢えも貧しさもなくなる日が
明日はきっと来ると信じて

ふるさとを捨てた男たち
道端に立たずむ女たち
お腹を空かせたこどもたち

明日はあたたかいふとんの中で
ぐっすり眠ることができますように

Merry Merry Christmas and Happy New Year

この曲を今年のクリスマスに、高校生たちと一緒に歌えたらとひそかに願っている。
曲を知りたい人は、彼女のホームページか、埼玉合唱団へお問い合わせを。合唱版のCDが出ています。

24日
夜、ららら合唱団のうちあわせ ミュージカルの配役きめなど守亭で。

25日
独立学園の日曜礼拝に14年ぶりに出席、その後男声女声合唱それぞれの練習に顔を出し、すぐに米沢に娘を送り、とんぼ返りで今度はハンドベルの練習に参加。

そして夕方はこの曲に夢中になり、妻が白沼小学校の送別会に出席していていないこともあり、ナベをすっかり焦がした。とほほ。

連休中のたいせつな訪問者、すでに4組はいっています。重なるとお互いに残念なので、できればご訪問前に電話メールなどで連絡ください。独立学園の授業、牛乳のしごと、どちらも平常どおり(連休関係なく)あります。
by oguni-folke | 2010-04-25 22:18
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