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ちいさい春みつけた

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ここにも何度も登場しましたが、雪国に春を告げる花 きくざき一輪草

全国に分布していますが、関東地方では絶滅危惧種になっているそうです。

こんなところに咲いているという、その風景もあわせて「雪国の春」
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おや?

春を見つけた動物もいるようですね。
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by oguni-folke | 2014-04-26 06:45 | Comments(0)

あっちもこっちもふきのとう

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いまここは、こっちもあっちもふきのとう
いっせいにふきのとう

そこで今日はふきのどラーメンを作ってみました。
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ヘルシーふきのとうラーメン
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by oguni-folke | 2014-04-24 12:21 | Comments(2)

きみの手ときみの手

韓国の痛ましい事故を受けて、修学旅行が話題になっている。
確かに、形骸化した観光中心の旅行の意味は薄いのかもしれない。
娘の学んだ米沢の県立高校には、修学旅行はなかった。

一方、独立学園や自由の森学園の修学旅行のように、日常の学びや営みの集大成としての出会いの旅は意味が深い。私がいた頃の自由の森学園ではたとえば、1週間かけて「日本海まで歩く」というコースがあったりして、面白そうだった。(幾つかのコースに希望者別に分かれて行った)

独立学園では、創立当時からこれを3年間の最大の行事として、ほぼ20日間の修学旅行を行っている。普通高校で、3年生の6月~7月にシュラフを担いで3週間も旅をするなんて、普通は考えられない。

3週間の旅の中心は、北海道瀬棚地区の農家に分宿しての酪農実習(1週間)。これはいい。ほかの記憶はすっかりかすんで消えゆく中で、43年前のそのときのことは今でも鮮明に思い出す。

歌のたびでもある旅行のために、音楽の授業もその準備に入っていく。被災地の仮設で暮らす人たちの顔や、遠軽の家庭学校の森の中の礼拝堂で、少年たちと一緒に歌う姿を想像しながら、あれこれ考えはじめている。

今日は、岩手の障がい者の施設と学校、カナンの園での交流会のために「きみの手ときみの手」独立学園65期生バージョンを歌う予定。

やさしい混声合唱「きみの手ときみの手65期生版」を欲しいかたは、ご連絡ください。
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by oguni-folke | 2014-04-22 06:53 | Comments(0)

響aiコンサート

19日(本日)午後4時半より
福島市音楽堂

福島市の合唱団と、全国各地から集まった合唱団の協演
東北地方の人は入場無料

福島一中合唱部、東高合唱部、福島大学混声合唱団、、、、、
関西合唱団、レガーテ、絹の道合唱団、仙台合唱団、宮城紫金草合唱団、D51合唱団、、
などなど出演予定

わたしも行きます。

***
行ってきました!

関西から東京から仙台から、うたごえの合唱団がいくつもはるばるときてくださっただけのことはあって、いい演奏会でした。わたしだけではなく、いっしょにいった同居人もその妹(福島在住)も、十分に楽しんだ3時間でした。特に福島1中合唱部の演奏はすばらしかった!人間の声ってなんてすてきなんだろうと。
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by oguni-folke | 2014-04-19 09:23 | Comments(2)

雪がとけると

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氷がとけるとなんになるでしょう?
「水」

それでは雪がとけると?

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「春になるよ」

厚い雪の下から顔を出した、きくざきいちりん草
朝の陽光のなかで

レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー(不思議さに驚嘆する感性)」より↓

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。
子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だと
したら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。

幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。美しいものを美しいと感じる感覚、
新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情な
どのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるもの
についてもっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけだし
た知識は、しっかりと身につきます。消化する能力がまだそなわっていない子ど
もに、事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切り
ひらいてやることのほうがどんなに大切であるかわかりません。

***
新3年生は「一呼吸」いい感じです。
ららら合唱団は「人間の歌」を11人で、
ひとの喜び 歌に託して
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by oguni-folke | 2014-04-16 08:08 | Comments(2)

結婚式

4月12日

 この春の東京での最大の仕事、フォルケ卒業生T君のお兄さんの結婚式で、司式をさせていただいた。(東京・自由学園明日館)音楽もピアノ・ヴァイオリンの生演奏で。

 一度子ろばの家も訪問されたお兄さんの「結婚式は人だけではなく、大いなる存在の前で始めたい」という主旨の決意に心を動かされて、重責をお引き受けした。

 昨年末から準備を進めてきたが、私にとっては久しぶりの大きな役割が無事にすんでほっとしている。お二人のこれからの幸せを祈り続けたい。

13日

 午前中独立学園の卒業生T夫君ファミリーが、当時の校長だった父を訪ねてくれて、両親にとってもうれしい時だったと思う。その後さくら満開の新潟を抜けて小国へ戻り、いよいよ明日からは、新しい高校3年生たちと授業が始まる。心震えることの続く春はたけなわ。
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by oguni-folke | 2014-04-14 08:44 | Comments(2)

平和専用車

週末にとても大きな仕事があり、カゼをひいたら大変なのだが、東京で満員電車に乗ると、あっちでコンコン、こっちでもグシュ。花粉症もあるのだろうけれど、カゼもインフルも再流行とか。うつされたら大変!

そこで閃いたのが女性専用車にヒントを得て「カゼ専用車両」
カゼひきの人は皆そこに乗ることにしたらどうだろう?
その車両は5分おきに天井から蒸気がでてくるとか、のど飴を置いておくとか。

ほかにも、柱と座席を増やした「高齢者専用車」とか、夜にはトイレと係員を増やした「酔っ払い専用車」とか、、、(間違って乗ったらひどそうだけど、フォルケまんさんに会えるかも)
「いやホーン専用車」や、自由に通話できる「携帯電話専用車」、大声で話せる「でか声車」もあっていいかも。どれも静かに乗りたい人には気になりますよね。プロ野球放送車両などあったら、山手線もう一周してしまうかも^^。でも、ひいきを分けないと車内でけんかがはじまるか。

つまらない話(妄言)ですみません 閑話休題

6日は作者からのお招きをうけて、亀有でミュージカル「ミーザ」を観賞、とてもひとことでは語れませんが、脚本も音楽もよくできていて、こころの深いところに余韻の残るいい作品でした。はるばる来た「かい」がありました。

7日は朝から櫻満開のつくばへ。次の宗教曲作品集(めぐみ教会と独立学園で歌われてきた作品を集めて)の打ち合わせ。思わぬ形で、長く願ってきたことが実現することに感謝感謝。

夜は千葉に移動して、新婦人コーラスひまわりの皆さんと一緒に「希望のうた」。こころからの歓迎を受けて、うれしい時間でした。小さいけれども、うたを愛して長く歌い続けているこういったみなさんと一緒に過ごせるのは、至福のときです。

8日は夏の講座の打ち合わせ。まだ詳細は未定ですが、簡単なうたを作ってうたって楽しんで、のような講座を企画することになりました。(音楽センター)

さて、10日は独立学園の入学式、新しい一年がまた始まります。若い高校生たちと、戦争へ向かう車両ではなく、平和専用車に乗ってこの一年も歩みたいものです。
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by oguni-folke | 2014-04-09 06:25 | Comments(5)

いのち

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ふきのとう

みなさんをお待ちしていました
厚い雪の下から、新しいいのち

さっそく今晩、てんぷらにして
いただくことにしましょう
いのちを味わいながら
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by oguni-folke | 2014-04-04 16:14 | Comments(5)

お別れ

 3月30日早朝、ゴーバル(岐阜県恵那市)の石原眞木子さんが亡くなり、そのお別れの会に川崎吉巳君と行ってきました。
 
 出会いは雪国の小さな高校で、わたしが1年生眞木子さんが2年生の今頃でしたからもう45年。一緒に人形劇をしたり、宮沢賢治を語り合ったり。姉のいない私の、姉のような存在でした。

 司式の桝本忠雄先生が直前に瀕死の重傷を負い、小国病院の病室であげた結婚式にも立会いました。書き出せば思い出にはきりがないのですが、なんと言っても一番は、石原夫妻、桝本進君と4人でゴーバル(当時はアジア生活農場ゴーバル)を始めた、おなじ屋根の下で生活をした1980年からの2年間です。

 まだみんな20代で、貧しかったけれど、たくさんの人たちにも支えられて、輝いていた毎日でした。見よう見真似で始めたハムつくり、35年たった今では年間1000頭のブタを加工するまでになったそうです。

4年前の京都のうたごえ祭典で「生きる」を歌うからと、はるばる駆けつけてくれた石原夫妻。61歳、まだまだ若くて、ゴーバル始めたメンバーでは一番長生きしそうだったのに。わたしたちには「どうして?」という問いだけが残ります。

 たくさんの家族や、友人にも恵まれて、確かに幸せな生涯でした。前夜式(佛教のお通夜の位置)も告別式も、こどもたちの声があちこちできこえて、もちろん悲しいけれども、それでもなんだかどこか楽しくて、とてもすてきな会でした。

 この地上ではわたしたちは旅人であり、寄留者である、わたしたちの本国は天にある、と言うのが聖書の約束です。地上での死は終りではないのです。この地上でもう会えないのはほんとうに悲しいけれども、涙のそのむこうに確かな希望のあることにあらためてうなずきながら、小国に戻りました。



そのあと  谷川 俊太郎

そのあとがある 
大切な人を失ったあと
もうあとはないと思ったあと
すべて終わったと知ったあとにも
終わらないそのあとがある

そのあとは一筋に 
霧の中へ消えている

そのあとは限りなく
青くひろがっている

そのあとがある 
世界に そして
ひとりひとりの心に

**

2月から、ずっと眞木子さんのことを思いながら作曲してきたこのうた、完成したら眞木子さんに贈りましょう。元気はでませんが、わたしに残された「そのあと」を、心をこめて、丁寧に生きたいものです。

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by oguni-folke | 2014-04-02 17:12 | Comments(0)