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暗闇の中で自由を歌う

11月26日

 冬前の激しい雨風の影響か、ららら合唱団の夜の練習が始まったとたんに停電になった。そのうちに明るくなるだろうという願いも届かず、とうとう終わりまでの1時間余を暗闇で歌うことになったのだが、みんなで肩を寄せ合って、ピアノのまわりに集まって、僅かな非常灯の明かりのなかで歌いまくった。それはとても楽しい時間だった。

 ちょうどその頃、この国が暗闇に向かうファンファーレのような悪法が、強行採決されていた。次の時代を生きる子どもたちに、自由で平和な日本を残せないことが悲しいし悔しい。これからこの国を覆うだろう闇の深さを憂う。

しかし、わたしはあきらめない。この現実の中でわたしたちに何ができるのか。

 昨夜の合唱団のように、暗闇の中でも歌うこと。かたを寄せ合って自由と平和を奏でること。12月1日千葉で「生きる」を歌う。「ケサラ」を歌う。これまで以上に高らかにうたいたい。
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by oguni-folke | 2013-11-27 08:29

ご案内

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うたごえ65周年記念音楽会

23日 14時~
新宿文化センター大ホール(副都心線「東新宿駅」徒歩5分・「新宿駅」東口徒歩10分)

後半の2部に、つくばの森の学園の皆さんとも一緒に出演します。
生きる・希望のうた・きみの手ときみの手・ハッピーバースデー

一般2500円 中高生障がい者800円

♪♪**  ♪♪**  ♪♪**  ♪♪**

千葉うたごえフェスティバル
つながれ ひろがれ うたの力
~私たちが歌い続ける理由~

12月1日 13時30分~

千葉京葉銀行文化プラザホール(千葉駅東口徒歩3分)

生きる・ケサラ・ハッピーバースデー

一般1000円 小学生以下無料

独立学園の卒業生ご夫妻も一緒に歌う予定
ゲストはほかに太田真季さん!

フォルケまんはどちらもゲストとして、
指揮をさせていただく予定
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by oguni-folke | 2013-11-22 08:44

きりぎりすは大慌て

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      いま流行の痩せ大根・周りのお友だちと一緒に今夜は鍋に

ドカッと降った初雪がようやく消えかかって来たと思ったらまたまた雪の予報、どうなってんの、まさかこのまま根雪になるとは信じられないけれど、せっかく植えた野菜たちがこのまま雪の下になっては大変と、雪をかき分け、大慌てで大根や白菜、にんじん、ネギを掘りました。小国町中で今ごろ大根堀りをしているのは私ぐらい、自慢じゃないけど、夏の間歌ばかり歌っていたのですから、しかたがないですね。
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by oguni-folke | 2013-11-19 14:16

第47回山形県うたごえ祭典

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            11月18日 初冬の朝



ご案内ばかりで恐縮ですが、、、私も参加します。明日です。

11月17日(日)午後2時より
山形市文翔館議場ホール

ゲスト嚶鳴(おうめい)女声合唱団
ほかにもたくさん

ケサラ、希望のうたなども
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by oguni-folke | 2013-11-16 17:26

山形市民クリスマス

ちょっと早いですが、山形市の市民クリスマスのご案内です。

進藤牧師は元その筋のかた、今はキリストを親分としています。どのようにキリストに出会ったのか、とても興味深いですね。楽しみです。
私は新作を交えて20分、山形南部教会の若い方たちと一緒に。

***
第40回山形市民クリスマス

日時  11月24日(日)午後2時30分

■会場  山形学院高等学校チャペル

■ゲストスピーカー  進藤龍也師

(主イエス・キリスト教会牧師/刑務所伝道ミニストリー代表)

■讃美  武 義和氏(小国フォルケフォイスコーレ代表)

■山形市キリスト教会連合

(入場無料)

進藤牧師に興味のある方はぜひここをクリック→
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by oguni-folke | 2013-11-16 15:48

アプカス活動報告会

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最初は石巻で、その後は気仙沼で支援活動を続けていたアプカスが、12月で活動を終了することになり、その報告会が23日にあります。フォルケも微力ながらその活動を応援してきたので、私も参加したいところなのですが、ちょうど東京で仕事があり残念ながらいけません。

また、余った資材がいくつかあり、もし引き取り手があれば、ということです。仮設住宅のために使ったものがほとんどです。

断熱テープ、遮音シート、ぷちぷち、ミナフォーム マルマル?
ココやしソイル(フォルケでも使っています、ココヤシの土・スリランカ製)ココやしポット(植木鉢のココナッツ版、それ自体がやがて土に返る)グラスウール などなどです。

興味のある方はご一報を。
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by oguni-folke | 2013-11-15 12:04

三善先生のこと

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雪もみじ

作曲家の三善晃さんが亡くなって1ヶ月以上がすぎた。

私が大学生の時の学長さんで、作曲科の教授で、私にとっては雲の上の存在だったが、学生3人くらいでオーケストレーションという授業も受けさせてもらったし、他にも思い出はいくつかある。

当時まだ先生は40歳くらい、大学の階段をひょいひょいと2段とびで上っていく姿を今でも思い出す。わが身の才なき現実に痛いほどぶち当たり、学生時代は毎日うつむいて歩いていたので、あまり先生と話をした記憶がなくて、今思えば残念だったが、音楽からだけではなく、静かな口調のことばからも、穏やかな姿からも時折垣間見る先生の深いきらめきは、「作曲家とはこういう人がなるものなのだな」「とても私にはできない」と、小心の学生を十分にうなずかせたのだった。学生はその後、作曲を生業とすることなく生きてきた。

 それから40年がたち、大阪で、京都エコーという特別にすばらしい合唱団によって、先生の「生きる」を聴いた。(生で聴いたのは初めて)

 それはすばらしい作品で、深くて美しくて、ことばはぐいぐいと胸に迫り、私にはとうてい表せる音ではなく、あらためて才ある作曲家とはこういう人なのだと、40年前の学生はあのころのようにうなずいたのだったが、あの時と少しだけ違うことは、才なき身でも、へぼなりに「わたしの歌」を書いていけばいいのかなと、うつむくことだけはなくなったことだろうか。

雲の上の人は、ほんとうに届かぬ雲の上に行ってしまい、もう叶わないことだけれど、わたしの書いた「生きる」を見て先生がなんとコメントされるのか、聴いてみたかったなと思う。
時間を作って、先生の残してくれた作品を少しずつ勉強しようと思っている。
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by oguni-folke | 2013-11-15 06:55

朝日学園

山形県の児童自立支援施設「朝日学園」内に分校ができ、初めての文化祭(学習発表会)があったので参加しました。この施設の園長はきむらいずみさん。

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大江町の朝日学園 残念ながらこの光は夕日

11人の小中学生、それぞれに抱えている課題はあるのでしょうが、そんなことは全く感じさせず、明るく元気な発表でした。
きむらさん、優しくて、暖かくて、歌がうまくて、すてきな「えんちょうさん」でした。
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by oguni-folke | 2013-11-14 22:50

おでん

今夜は暖かいおでんにしようと、畑に大根を掘りに行ったのですが、、、
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一面の雪で、見えるのは僅かにネギの頭だけ


大根はどこだ!と探し回って

ようやく
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見つけました。


午前中はタイヤ交換に鉢の片付け
長い冬を迎える前に、やることが一杯です。
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by oguni-folke | 2013-11-13 21:43

今自由ということ

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柿に雪 もみじに雪

 


 Y氏が天皇に手紙を渡そうとしたことで、あちこちから集中砲火を浴び続けているが、(中には聞くに読むに堪えない脅迫まがいのものも少なくない)その行為の是非はともかく、最近特に、瞬く間に世論が一色に染まってしまうことが恐ろしい。
 東京オリンピックが決まったときにもそうだったが、「手紙わたしてなぜ悪いの?」とか「エッ、オリンピックそれでいいの?」「ちょっと待って!」と反論しにくいこの雰囲気はなんだろう。「食品偽装は数十年前からの常識だよ」「日本中みな偽装だらけだよ」と、真実を言う人がなぜ現れないのか?世の大勢(強き)についていれば安心という、わたしたちのDNAに染み付いたものなのだろうか?

 政治を批判するのも命がけの国に比べればまだ良いとは言え、あきらかに日本にも、自由のものが言えなくなる日がすでに忍び寄ってきている。
 民衆の手で本当の自由を勝ち取った経験のないこの国の歴史の中で今、大きな分かれ道に来ていると思えてならない。
 
 そして、その行為だけが批判され、Y氏が訴えたかった福島の悲しい現実は、相変わらず多くの人にとって、対岸の遠いできごとのままなのだ。
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by oguni-folke | 2013-11-13 10:50