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ピアノ会

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4月29日

午前中は子ろばの家ピアノ教室最後のピアノ会でした。
明日から眞理子さんが、私の両親の支援のために、とりあえず埼玉に生活の中心軸を移すので、閉じることになったのです。(3週のうちの2週を埼玉で)

独立学園は連休を休まないので、午後は3年生の授業でした。
「こんな美しい朝に」「ピクニック」「沈黙の中に」
授業のたびに、彼らが成長していくのがはっきりわかって嬉しいです。

今日は私たちの結婚30周年記念日!式場はちょうど今の音楽室のあたり、古い講堂でした。(当時は新しかった)

30年前もそうだったように、明日から新しい出発です。
私は(少なくとも月・火は)ここにいますので、これまでどおりの活動を続けます。(埼玉へも時々)

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この季節限定の滝 子ろばの家のすぐ裏手 
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by oguni-folke | 2013-04-29 17:34

ノルウェーのがったん

登校途中の小学生の列に車が突っ込む悲惨な事故から一年、それでも住民の利便を優先して交通事情はほとんど変わらないというニュースを聞いて、ノルウェーのがったんを思い出した。

がったん(あるいはがたんち)というのは、言葉のわからない私たち家族が勝手につけた名前だか、ノルウェーでは住宅街に入るところには必ずといってよいほど、道路に小さな突起(小山)がついていた。車は減速をしなければ壊れてしまうので、そこは時速10キロくらいで走る。そのまま住宅街や、こどもの通学路などを走るわけで、データを確認はしていないが、大事故はほとんどないと思われる。

確かに運転する側からいえば「やれやれ」でもあるけれど、徹底して弱者の視点で社会が動いているなあと感心したものだ。

弱い立場の人たちの気持ちをほんとうに理解したり、悲しみを共有することはとても難しいけれど、少なくてもそこにまなざしを据えようとする意志、それこそがまず優先されねばならないだろう。

なによりもがったん(減速装置)が必要なのは、私たち日本人の心の入り口に、なのかも知れない。
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by oguni-folke | 2013-04-26 11:53

春の山へ

聴く力   茨木 のり子  より

ひとのこころの湖水
その深浅に
立ちどまり耳澄ます
ということがない

以下略

***
私たちの村 遠く独立学園も
眼下に見える家はお隣のトクノおばさんの家
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風紋
雪がとけると、ここは 観光ワラビ園
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犬のサンちゃんと相棒と、この春初めて裏の山に登りました。
いのちの音に耳をすましながら。
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by oguni-folke | 2013-04-23 09:47

関鑑子と鈴木弼美

うたごえと独立学園 グレート・ラブとハッピーバースデー

今日はなにやら長いタイトル(春樹さんを真似たわけではないですよ)

19日

午前中は「つくしの子保育園」で、「青い鳥保育園」のこどもたちも集まって楽しく歌の会。

夜の太田真季さんのコンサート。ここはまきさんの出身地、たくさんの人が集まってくださり、函館の夜に、豊かに真季さんの歌が響きました。私も少しだけお手伝いを。

20日

函館から東京に空路移動、2日間の合唱講習会に参加。

函館で「グレート・ラブ」関鑑子(あきこ)の生涯(新日本出版社・三輪純永著)をいただいたので一気に読んだ。

「うたごえ」の創始者である関鑑子のバックボーンは、彼女が師ハンカ・ぺツォルトから受け継いだ「グレート・ラブの精神」であった、と三輪さんの前書きにあるが、この師、日本の声楽の母といわれたぺツォルトがノルウェー人であると知った時に、鮮やかに「うたごえ」と「小国フォルケ」が響きあい、関鑑子と鈴木弼美(すけよし・独立学園の創始者)が私の中で、一本の糸でつながった。

同じ年(1899年)に2ヶ月も違わずに生まれた2人が、この地上で交差したことはなかっただろうが、どちらも戦争に反対し、自らを貫いて弾圧を受けたこと、戦後、時を同じくして「うたごえ」と「独立学園」をはじめたことなど、2人の生き方が私の中で重なりあった。独立学園もうたごえも、今年65周年を迎えるのだ。

***
そして、

何ができるかとか、できないかとかとは関係なく、みな等しく生まれてきてよかったのだという「ハッピーバースデー」の歌と、「うたごえ」の底流を流れるグレートラブの精神は、実は湧き出る泉が同じであったという、不思議で嬉しい発見でした。三輪さん、ありがとうございます。
ぜひ皆さんもこの本を、、。

22日
前夜小国に戻り、今日午前中は民生委員の集まり、午後の授業はずっと暖めていた歌「沈黙の中に」
さて、みんなの心に届いたかな?
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by oguni-folke | 2013-04-22 18:47

4月の函館

函館に来ています。もう50回以上ここには来ていますが、4月はもしかしたら初めて?肌寒いですが、さすがに4月ですね。今回は明日の太田真季さんのコンサートのお手伝いと、つくしの子保育園のこどもたちと歌うために。今夜は珍しい顔ぶれで夜のうちあわせで、盛り上がりました。
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by oguni-folke | 2013-04-18 21:40

連絡!

新潟のIさん、メールをありがとうございました。安心しました。
ただ、残念ながら返信ができません。
着信拒否機能が動いている可能性があります。よかったらもう一度ご連絡下さい。

他のみなさん、個人的な連絡ですみません。とても重要と思われるので。
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by oguni-folke | 2013-04-17 09:16

怒れるものの歌

レ・ミゼラブルの中の「民衆の歌」を、今度の合唱講習会で男声で歌おうということで、準備をしている。自由の森学園やここ独立学園で20年以上歌い続けられているアレンジを、あらためて男声に編集して。

「怒れるものの歌が聞こえるか」で始まるこの歌を前にして、「怒り」について考えている。
私たちは本当に怒るべき時に怒ってきたのか。正しく怒ることに習熟していないのではないのか。

このブログでは書き切れないが、講習会の折にはそのことについても一言。

**
3年生の授業2曲目は「ピクニック」  おカーを超えゆこーおよ♪
というあの歌。

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夜遅く、フォルケに助けを求めて電話あり。4月は実は、たちどまっている人にはもっともつらい季節でもあるのだ。
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by oguni-folke | 2013-04-16 10:36

美しすぎる朝

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by oguni-folke | 2013-04-13 08:53

色彩をもたない

季節にもどり村の春
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あららどうしたことでしょう、この雪
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11日

新3年生との初授業。よろしくお願いします。1年間このおじいさんとお付き合いください。
今年は何をうたって行きましょう?わくわく。

終えてすぐにコロニーへ。前回は入所まもなくで硬かったO君の表情が、すっかりやわらかくなっていました。この日は「音楽療法」に参加。参加している皆さん、本当に楽しそう。音楽の不思議な力を再認識しました。

ここでのオンブズマンも13年目、何かの役に立ってきたのか、相変わらず申し訳ない限りですが、一緒に歩んできた人たちもこの春の退任し、わたしも今年を最後と考えています。
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by oguni-folke | 2013-04-12 08:28

新しいなかまと

4月は始まりと出会いの季節ですね。

9日
1ヶ月休んでいたららら合唱団の練習が始まり、小国町から2名の新しいメンバーが、、。嬉しいですね。この日は「花は咲く」を一緒に歌いました。

10日
福寿草が南向きの斜面に咲き出し、独立学園の66回目の入学式でした。初めて新しい講堂で、しかも今日から新しいパイプオルガンで。

初々しい15歳の少年や少女が26人、全国からやってきました。新しい若い職員も2名。
早速3年生への私の授業が明日始まります。出会いの授業は「こんな美しい朝に」


ご案内

東日本合唱講習会4月20日~21日(東京・新大久保)

創作講習会
5月10日~12日(蔵王)
遭難者を「捜索」する訓練をするのではなく、うたつくりの講習会です。
どちらも私も参加します。
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by oguni-folke | 2013-04-10 14:22