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指揮の勉強会

この10日間の記録

12月21日~22日

新講堂になってはじめての独立学園クリスマス、記念講演は徳島の吉村さん。いつものように熱いメッセージが心に届きました。恒例の各クラスの劇はよく準備されていて良かった。
練習してきた3年生の「天地創造」、ピアノ以外はとても良かったとか。ピアノはふぉるけまんさん。トホホ。

23日

私は山形南部教会のクリスマス礼拝+祝会に参加。韓国のオンヌリ教会の若い人たちが7名もこられていて、楽しい会でした。みんなで歌ったハレルヤコーラスも良かったなあ。
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同じ日、フォルケにもつながりのあるMさんが別の教会で受洗。人生の新しい出発をされました。これも嬉しいニュース。ここに希望が。

24日
埼玉に移動

25日
今回の私の仕事その一、実家にねずみが出没するというので、ねずみ探しの大掃除。結局大山鳴動してねずみは一匹も。

26日
この春独立を卒業したバスのA君は新聞配達をしながら大学に通っているのですが、実家のすぐそばに住んでいるので一緒に回転寿司に。楽しくお喋りしました。タッチパネルももうスイスイ。

仕事は朝の2時からとか。あなたの家の朝刊は、こうしたわかものによって届くのです。
集金に実家の隣の家にも来ていることがわかり2人でびっくり。

「ここは田舎だからねえ」とわたし
「え?そうですか。自分的にはここは都会ですよ」と彼
「...」
「だってマックがあるんですよ。」
牧場をしている彼の実家から最寄のマクドナルドは、車で3時間のH市だとか。
「なるほど!北海道は広い」

27日
千葉で録音 

28日
5日ぶりに小国へ。私がいない間の小国は猛吹雪の連続だったようで、積雪もグーンとアップ
公式記録では叶水が135センチ(ここは1割増し)

30日
恒例になってきた指揮の勉強会、講師はもちろん福岡・西南学院大学の安積道也氏。今年もめんたいことともに現れ、たっぷり4時間、彼の絶妙なトークに時折笑い転げながらも、奥深い指揮の世界を味わいました。生徒は私ともう一人だけ(聴講生が一人)、全く贅沢なレッスンです。
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by oguni-folke | 2012-12-30 07:38 | Comments(0)

レコーディング

8月に発行された作品集「さあ耳をすまして」のCDを作ることになり、第一回目の録音が、千葉の美浜文化ホールでありました。演奏してくれたのは若潮少年少女合唱団のみなさん、全11曲のうちの6曲を歌ってくれたのです。

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この年代(10歳から18歳)の子どもたちのうた声には、大人にはもうけっして出すことのできない独特の世界がありますが、若潮の演奏は、その透きとおった声に、ただ美しいだけではない、やさしさやエネルギーも合わさり、ほんとうにすてきでした。
絵にはかけないなんとやら、その世界がどれほどすてきだったかは、3月発売のCD「さあ耳をすまして」でお確かめください。(あら、もう宣伝してるし、、^^)

若潮のみなさん、スタッフのみなさん、そして何より25年もこの合唱団を指導されている指揮者の金井誠さん、また無理をお願いして、教室での練習用の「からピアノ」まで演奏してくださった吉田桂子さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

作曲家の書いたものは、演奏されなければただの紙切れと等しいわけで、それにいのちの風を吹き込んでくれるのは演奏家さんですが、今年は思いがけず3つも作品集が出て、しかもそれがこういったかたちで音になって羽ばたいて行くことになり、感謝しつくせない一年でした。

残り5曲は、それぞれ別の人たちが1、2月に録音をしてくださり、3月には完成予定です。
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by oguni-folke | 2012-12-28 05:50 | Comments(3)

メリークリスマス

わたしのこころの内側も、また外の世界も、ますます混沌とした暗闇に包まれていきますが、それでも今年も、ここにつながる皆さまとともに、クリスマスを祝いましょう。
メリークリスマス!

新しい一年が豊かなものとなりますように
病気の人には、健康が与えられますように
先が見えない人には、足もとが照らされますように

2012年12月24日         フォルケまん


平和のひかり クリスマス
希望のひかり クリスマス

詞 桝本華子  「希望のひかり」より
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by oguni-folke | 2012-12-24 10:39 | Comments(5)

風化

ここ2,3日、何度も心の中をこの話が駆けめぐる。

かたあしだちょうのエルフ

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動物の子どもたちを守るために、勇敢にライオンと闘った駝鳥のエルフは、ライオンから子どもたちを守るが、片足を食いちぎられてしまう。助けてもらった動物たちは感謝をし、かわいそうに思ってたべものをエルフのもとに届けるのだが、だんだんと日がたつにつれて忘れられてしまい、食事を自分で摂れないエルフはだんだんに弱ってしまう。

そんなある日、今度は黒ひょうが襲ってくる。子どもたちを守るためにエルフは最後の力をふりしぼって戦い、子どもたちを守るのだが、お礼を言おうとこどもたちがエルフを探すとすでにその姿はなく、エルフの形をした一本の木がたっている、、、、

**
あの日私たちは、もう二度とこんな悲しみは繰り返さないと深く心に刻んだのではなかったのか。
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by oguni-folke | 2012-12-21 22:40 | Comments(0)

平和への砦(とりで)

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独立学園の新講堂棟が完成し、今朝は「献堂礼拝」というかたちで、安積校長によるその第一回目の朝礼がありました。ホール以外のまわりの部屋なども含め、この小さな山間の学校には不相応とも言うような、立派な建物が与えられました。2012年の私たちへの最大のプレゼントといえるのでしょう。50年、100年と残るであろう新しい建物が、これからどのように用いられていくのだろうかと胸が躍ります。

また一方、安積さんも語っていましたが、建物が立派になって、創立の精神を売り渡して堕落していった学校はごまんとありますし、職員たちの責任は重大です。

この建物が、おりしもこの重大な選挙の直後に与えられたということ、それが偶然なのか、それともこの場所が、来るべき風雪の時代に立ち向かう平和の砦としても用いられるためなのか、今はわからないけれど、やがてわかる日が来るのでしょう。

明日、あさっては独立学園の最大の行事クリスマスです。
パイプオルガンは5月に設置の予定とか。
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by oguni-folke | 2012-12-20 10:31 | Comments(4)

被災地訪問・その4 ピザ焼き

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気仙沼に着いた夕方は、ピザがまの試運転(試食)でした。
ピザ焼きの窯は、京都から来ている「たわし」さんの作品。可動式のなかなかいい窯でした。

16日の日曜日に、地元の婦人部の人たちの忘年会で振舞ったとか。
その様子は下記のfacebookでごらんください。私の提案した納豆ピザが好評だったようですね。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.302623473190184.70648.173482756104257&type=3&l=7feeb517a1

この日のアプカス拠点は、京都や札幌などから集まった若い人ばかり(10代から30代)17人。涙腺の弱くなった年寄りの私は、それだけでなんだか感動。まだ日本も捨てたモンじゃないぞ。

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by oguni-folke | 2012-12-18 23:26 | Comments(0)

TPPを知ろう

今回の選挙の争点の一つにはなっていましたが、国民のほとんどが(私も含め)その詳しい内容を知らないのがTPPの問題。これに参加をすると潤う人たちもいる反面、日本の農業は壊滅するだろうと言われています。たとえば、米1俵(60キロ)が3000円以下で無関税で日本に入ってくれば、日本の米農家はたちうちできません。日本から緑の田畑がなくなるのは必至です。

そのほかにも、地域医療の崩壊、地方経済の疲弊、食の安全など、問題が山積しているTPPについて、勉強をしようという企画が以下のように開かれます。


12月23日  午後1時より3時
      寒河江市文化センター
講師 田代洋一さん(大妻女子大教授)
演題 「TPPは暮らしや地域経済を破壊する」

主催 「ストップ!TPP山形県民アクション」
岡田新一(山形県平和センター)菅野芳秀(置賜百姓交流会)
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by oguni-folke | 2012-12-18 17:07 | Comments(0)

その3・陸前高田・誰もいない町

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海辺の野球場あと
ここでナイターやったら気持ちがよかったのだろうなあ。

**
震災後初めて陸前高田に行きました。ここには行く理由がありました。この町には以前からの友人が住んでいましたし、震災の2年ちょっと前(2008年11月9日)には、ここの小学校の先生たちに招かれて来たことがあったのです。(フォルケブログにも記録あり)
あのときのかたたちは無事だったのでしょうか。

高田の町は想像していた以上に、すっかり何もかもが流されてなくなっていました。初めて女川に行ったときのように、ただただはかりしれない大きな力に圧倒されて、深く息が吸えないような感じで、言葉がでませんでした。

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遠くに見えたショッピングセンターの中は
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by oguni-folke | 2012-12-17 13:36 | Comments(0)

その2・くりの木広場

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今回の訪問、一番の目的は「くりの木広場」を訪ねることでした。

くりの木広場は、被災地の子どもたちと自然の中で思いっきり遊ぼうよという企画。仮設住宅の子どもたちと限定せず、家が残った子どもたちも一緒に。ぜひホームページをご覧ください。

場所は気仙沼市小泉地区、ここはアプカスが寒さ対策などでずっと支援を続けている場所で、私も4、5回訪ねていますが、小学校学区の70%ほどの家は津波で流されてしまった場所です。
広場のあるところは、仮説住宅のある高台の小泉中学からさらに2、3分山を上ったところ。

開催は金曜日~月曜日ですが、私の訪ねた土曜の朝はちょうどあいにくの雨で、まだ子どもたちは森の遊び場には登場していませんでした。

イベント中心ではなくて、ただ遊ぼう、と言うのがいいですね。
お会いして話していると、どこか共通の、フォルケと同じような匂いを感じていたのですが、、、、なんと代表の大和夕子さん、もと埼玉のある保育園の職員、こここそフォルケの卒業生T君の働いている保育園で、自由の森や独立学園の保育園版、と言うところだったのです。

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僅かですが、フォルケ基金からの応援をお渡ししました。これからもつながっていけたらいいなと思います。

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現在大学を休学してボランティアをしている青年が3月で復学するので、その後任を探しています。興味のある方はご連絡ください。(フォルケにでもいいですよ)
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by oguni-folke | 2012-12-16 14:06 | Comments(2)

12月の被災地訪問その1

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2日間の旅の最後に、雨の大川小学校跡に行きました。ただ立ち尽くすのみでした。
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by oguni-folke | 2012-12-15 22:31 | Comments(0)