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本当にたいせつなものは

いのちの歌より

ほんとうに大切なものは隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえのない喜びがある

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昨日の叶水の文化祭で、中学生が歌ったこのうた、、、、よかったです。

たった10人でうたっているのに、聴いている人たちの心にうたごえに乗って、そのメッセージは届きました。一人一人がしっかりと声を出し、音楽や詩に向き合っているからだと思います。先生たちの指導もきっといいのでしょうね。

小学生10人が全員出演の劇は「泣いた赤おに」
原作者は同じ置賜、高畠町出身の浜田ひろすけ。

前半は原作どおりですが、後半は旅に出た青おにを赤おにが探してまわり、
最後に劇的な再会をするというおはなし。
5人の一年生がそれぞれの持ち味を出し切っていました。

今日31日は、高校生の授業で感想を聞いたのでしたが、
小中学生の合唱がよかった、一人芝居が良かった、という声が多かったです。

また、ヴァイオリンやピアノ、今回もはるばる駆けつけてくださったつくばトリオの皆さんの演奏が、叶水地区の人たちの心を魅了したことは言うまでもありません。こんな山奥でも、こんな豊かな演奏が聴けることは本当に幸せです。

独立学園のT先生や私の同居人は、らららの「ふれあい」が良かったと。人数が少なくて、どうなることかと思ったのでしたが。

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いつかは誰でも この星にさよならを
するときがくるけれど いのちは継(つ)がれてゆく

生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと

そのすべてにありがとう
このいのちにありがとう
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by oguni-folke | 2011-10-31 12:58

収穫の秋

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今年は特別に怠けていたのに、秋はそれでも私たちに、みのりをプレゼントしてくれました。

菊の花とブロッコはお隣のトクノさんから。

おいしそうな匂いも漂ってくるようですね。「臭覚の秋」とも言うとか言わないとか。
明日の文化祭にむけて、今夜はピアノとヴァイオリン、つくばトリオの皆さんが来訪、明日はぜひ叶水の文化祭へどうぞ。10時から午後3時半まで。独立学園生も歌います。午後のふるさと祭り、メインは一人芝居。

「集客」の秋、、、、とは言わないですね。

ららら合唱団も歌いますが、今回はメンバーもそろわず、、、らららというよりは「あらら」になるかなぁ。
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by oguni-folke | 2011-10-29 06:58

一年生

28日

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子どもに強制労働?
させているわけではもちろんなくて、叶水小学校一年生の楽しい授業風景です。
はじまりはこんな感じ。かわいいなあ。
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うちの場合は、長男の時は9人(うち2人はまもなくダムによる移転で転校)長女は2人、次女も学校に来ていたのは2人でした。今年の一年生は最近ではちょっと人数が多いです。

日曜日の文化祭・ふるさと祭りにむけて、独立学園生の練習が叶水学校の体育館でありました。こっちも一年生。この合唱団、あと2年半でどんな歌を歌うようになるのでしょう。
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石巻の少年も、一年前はここで歌っていました。

26日

雨の中を、からころの山脇先生と木村さんが訪ねてくれました。からころももちろんですが、米沢のwith優も、山形のぷらっとほーむも、それぞれの特徴をいかして、みながんばっているようです。
フォルケのあとからスタートした営み、ぜひずっと続いてほしいですね。

今週は部屋にこもっての音楽の仕事に明け暮れていて、なめこばかりが大きくなり、あまりブログが更新できませんが、明日から年末までは動きが多くなりそうです。
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by oguni-folke | 2011-10-28 13:07

なめこの季節

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うれしいことや悲しいこと、何があっても季節は廻っていくんだなあと、このなめこを見て思いました。
今年も気がつけば、ころばの家の脇の茂みになめこ!今週来るお客様はラッキーですね。

石巻での最後の1週間、少年のブログもまもなくおしまいです。 少年ブログ

スリランカの石川君帰国。今週末には気仙沼入りの予定とか。私も文化祭終了後の11月1日には気仙沼訪問の予定です。
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by oguni-folke | 2011-10-25 09:10

福島潟

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22日

昨年に引き続き、子ども支援ネットワーク「ライツ」主催で小さなトークコンサート
60名くらいのかたが参加。(新潟市豊栄のこまくさ保育園ホール)

今年は、「つながり」ということがテーマのひとつだったこともあり、震災後に大阪の保育士さんたちと作った「手をつないで歩こう」という曲をメインに。

この場所で5回目くらいになるこの企画、同じ話はできないので、この一年どう生きたかが問われるようで、語り手にとっては緊張の企画だ。それでも主催のみなさんの温かさに包まれて、今年も無事に終了。今年は初めて終演後に反省会。会場から5分、この写真の福島潟にあるコテージで。

23日

朝新潟から小国へ戻り、一休み後川西町のコロニーで家族会との懇談など。成年後見人制度の問題など、差し迫った話題が多かったです。

子ろばの家には、広島県の福山から、小さいお子さん3人の安彦ファミリーがはるばる訪ねてくださった。彼は20年前に、私たちが山形に戻ってきた年の高校3年生。(私はすれ違いで残念)

コロニーから戻ると、誰がおいてくれたのか玄関に、山で採れたなめこがたくさん。こういうことは、ここで暮らしていると、しょっちゅうあることで、私たちの暮らしはこういった地元の人たちに支えられ、豊かに彩られている。とても食べきれないので、明日は塩漬けにしよう。

**

どんなにひどい独裁者であったとしても、その死を心で歓喜する人たちがいる現実があったとしても、ひとつのいのちの終わりに、全世界が快哉を叫んでよいのだろうか。それに、歓喜しているほう側が100%善で正義なのか、私にはよくわからないし。

報道のしかたを問う。
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by oguni-folke | 2011-10-23 20:10

音楽とは、人間とは

10月20日

秋晴れの美しい午後、A紙の記者さんがこられて1時間ほど懇談。その中で
「武さんにとって音楽とはナンですか?」と、問われ
「、、、、、」

答えはなかなか一口には語れない。
人生の中心のようでもあり、重要なパーツの一つのようでもあり。

夜は叶水小中学校のPTA合唱団練習。「上をむいて歩こう」と「世界に一つだけの花」
この季節限定のこの合唱団、今年はどんな合唱が生まれていくのか楽しみ。

21日

早朝、見慣れない車が泊まっているなあと思っていると、子ロバの家に入ってきたのは石巻の外山少年。
最後の休暇を利用しての里?がえり。明日は独立学園の東北地区同窓会があり、それにも出席するとか。
朝食を食べながら、最近の活動の様子を聞いた。

彼も、石巻で知り合った人たちに惜しまれながら、(ずっといろ、と言われながら)今月末で去ることになった。

今日はその後一日、私は希望が丘コロニーで過ごす。いつもとは別の「しらさぎ寮」で。
ここには特別に、知的障がいと合わさった発達障害と自閉の人への支援室がこの春まであったが、制度は変わってもそこにいる利用者は同じなので、支援のあり方は継続していて、いろいろと考えさせられた。厳しい環境でも、職員の人たちは、ほんとうによくやっている。

ここにいくといつも、「人間とはなんだろう」というような、根源的なことを考えさせられる。
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by oguni-folke | 2011-10-21 16:39

きのこ狩り

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独立学園の秋の恒例行事、きのこ狩り。
午前中に取れたきのこを並べて。
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きのこ汁を食べた後はきのこの講義
最後はこうやって各クラスの合唱です。

きのこの講義はとっても面白かったです。森を支えている大事な役割がきのこだったんですね。




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中日ドラゴンズ優勝!!
フォルケとドラゴンズの不思議なつながりはここでは置いておくとして、40年の中日ファンとしては、うれしい夜でした。
落合さんと私は生まれた日が一ヶ月も違わず、嫌われてもわが道を貫いているところなど、いいなあといつも思っています。
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by oguni-folke | 2011-10-18 22:57

オンリーワン

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小国町へ降りていく道も秋

震災の中でのわずかな救いは、このことを通じて、新しい出会いや貴重な発見があるということ。今日もそんなひとつの出会いがあった一日だった。

うたごえ新聞に原稿を書く。「あの空へ帰ろう」のことと、来月に迫った千葉のうたごえ祭典に向けての思いを。文章を書くのはいつになってもへたくそだが、書くことで頭の中が整理されるのがいい。生きてきた輪郭やこれからの道筋が、浮き上がって見えてくるような。ちょっとこわいけれど。

ところで、ららら合唱団も千葉にどうぞと推薦されてしまったのだが、さてどうしよう?

朝からPTA合唱用に「世界でひとつだけの花」の譜面つくり。そのおかげで今日は一日この歌が、頭の中で鳴っている。あなたもきみも、大切なオンリーワン。
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by oguni-folke | 2011-10-17 23:09

アケビの森

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子ロバの家の北側に広がる高台の野原は、ススキが茂っていたのだが、気づかないうちに潅木が育ち始め、いつのまにかアケビのつるがいっぱいに。
もともとは田んぼや畑だったところで、案外短い時間に生態系が変わっていくのが面白い。動物のほうが先に発見したようで、食べ散らかしたアケビの実があちこちに落ちている。

茨城大学にお願いしていた、フォルケ米(川崎米)の検査結果が届いた。精密な検査の結果、幸いなことに、放射性物質はいっさい検出されなかった。安心して、どうぞ食べてください。

独立学園、毎年恒例のきのこ狩りは、ごく微量ではあるが、山中のきのこの中から放射性物質が検出されているようで、行事は行うが、採ったきのこを食べるかどうかは今検討中とのこと。
山も泣いている。

私は12日~13日は埼玉に行っていました。
来週以降、10月後半予定です。

20日~26日、28日とPTA&教職員の合唱練習が、文化祭にむけて始まります。
21日 希望が丘コロニー
22日 新潟豊栄こまくさ保育園ホールでトークコンサート・18時30分開演
23日 希望が丘コロニー
30日 叶水小中学校文化祭と叶水地区ふるさと祭り
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by oguni-folke | 2011-10-15 16:26

収穫の秋

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秋の陽をあびて、独立学園こめ部の稲刈り作業

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午前中は小国町の子育て講座で、こどもたちやお母さんたちと歌いました。メインはもちろん「ハッピーバースデイ」

函館のひのき屋ソガ君と、この冬のファミリー音楽祭の打ち合わせ。
本番は2月26日(日)、その準備のための歌の会は12月4日(日)となりました。今年はどんな会になるのかな。たのしみ、たのしみ。

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午後、気仙沼本吉でのボランティアから、山下君と由希子さんが帰ってきて、報告を聞きました。仮設の防寒対策の活動、ご苦労様。実際に被災地で過ごしてみて、いろいろと感じ、考えるところがあったようです。
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by oguni-folke | 2011-10-11 22:00