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晩秋の風景

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北国に住む若い友人が送ってくれた晩秋の風景

今日で友人高津亮平さん(私と同年齢)が亡くなって5年となった。このホームページは、当時ネパールで活動をされていた彼が作ってくれたもの。それだけではなく、フォルケにとって、なくてはならない人の一人だった。
人は生きた長さではない、ともちろん思うけれど、この美しい晩秋の風景を、彼と眺めることができないことが悲しい。

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30日
小国町保育士研修会「歌が伝えてくれるもの」というタイトルで、たくさん歌いました。新しいぴかぴかのすみれ保育園を会場に。老人の町などとも言われますが、まだまだここには小国町の若いパワーが溢れていました。旧知の方にも久しぶりにお会いできて楽しい会でした。小国の子どもの歌を作りたいね、という話にもなりました。

夜はミュージカルの練習。はじめて衣装を着けて。人に見せられるようなものに仕上がるかは??ですが、内内では大いに楽しんでいます。7日午後2時ころ、叶水学校体育館にぜひ。
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by oguni-folke | 2010-10-31 14:40

黒人霊歌2

黒人霊歌を英語で今はなんと言うか、という質問に対して複数のかたからご教示いただいた。ありがとうございます。
まず、予想される African American spiritual と言う言葉でも実際に使われているそうです。
またSpiritualだけでもよく、また総称してゴスペルとも、、。

さて、高校生たちとのSoon Ah will be done(もうすぐ終わる) 今日で4回目になるが、この曲には色々考えなくてはならない要素が含まれている。今日彼らに投げかけることは、

たとえば、こうして天国に希望を繋いだ当時のAfrican American だが、それはそれとして、だからといって今をよりよく生きることが、ないがしろにされてはならないということ。下手をすると自爆テロをする若者たちとつながってしまう危険性はないのか。
また、当時彼らにキリスト教を伝えた人たちの中に、信仰的というよりも社会的な意図があったのではないか、ということも。

高校生たちの反応が楽しみ。また彼らから教えられることがありそうです。
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by oguni-folke | 2010-10-28 08:58

粉砂糖?

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とうとうなのか、早くもなのか、裏山に冬の使者

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最近どこを見ても感動、希望という言葉が氾濫していて気にかかる。特に、「感動を与えたい」「希望を与えたい」という言葉が、あまりに安易に乱発されているような気がしてならないのだが、これは私の「ひねくれごころ」かな?他者に感動を与えることを一番の目的にしたパフォーマンスはちょっとね。

言葉の解釈の違いもあるのかも知れない。ちょっとひどいな程度が「最悪」だったり、ちょっといいな、、という程度が「感動」なのかも。

でもおじさんにとっては、ほんとうの希望や感動は、そんなに簡単に与えたりもらったりできるものなのだろうか、とか、人に感動を与えるよりも、まず自分の心がしっかりとそのことを受けとめて、深く味わうことのほうが何より大切なのではないか、とか、いろいろと考えさせられる。

しかし、もう一歩踏み込むと、そういった私たちから見れば希薄な「ことば」の中にあるこどもや若者の現実を、ただ批判や否定するだけでは何も生まれないのかも知れない。彼らと共に生きようとするのなら、そこから出発することが大切なのかもしれない。
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by oguni-folke | 2010-10-27 08:41

歌が伝えてくれるもの

23日

小国小学校の学習発表会で、6年生の劇「たったひとりの戦い」に音楽で参加させていただいた。
 平和を願って劇の最後に全員で合唱した「きみの手ときみの手」そして「ケ・サラ」、どちらもこどもたちの、歌を大切に思う気持ちが私にもびんびんと伝わってきた。きっと会場にいた人たちにも、その思いは伝わったことだろう。
 
 武編曲のケサラは、昔から小学校の先生たちには伝えてきたが、私が小学生と共演するのは初めてで、記念すべきうれしい日になった。「歌が伝えてくれるもの」「歌でなければつたえられないもの」が確かにあるような気がした。

午後は新潟に移動して、夜、子ども支援ネットワーク「ライツ」主催のコンサート。Love and Peaceに始まり、10曲を会場のみなさんと、あるいは私一人で歌わせていただいた。
会場のこまくさ保育園ホールは木でできていて、響がやわらかくて、私のようなものでも気持ちよく歌えるホール。ここでもケサラを2回も(アンコールも入れて)歌った。

中日CS制覇、全国にいる数少ない友人のドラゴンズファンに祝メール

24日
午後から新股の「おだまきの家」で、馬頭琴のコンサート。「ららら合唱団」も共演させていただき、独立学園生などの協力も得て6曲ほど歌った。
畳の部屋に馬頭琴の音色がやわらかく溶け合い、ブルグットさん、美炎さんの演奏もすばらしくて、時を忘れた2時間だった。
ここでもららら合唱団はケサラを最後に歌った。2日で4回真剣にケサラを歌うという、貴重な2日間だった。
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by oguni-folke | 2010-10-24 20:47

コスモス

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         父                      水野 源三

コスモスの花が 咲きみだれる朝に
天に召された父

あれからもう11年
コスモスの花が
好きだった父の

やさしいこころが
今年もゆれる


満開のコスモス 叶水小中学校で

22日
米沢3中と叶水中の学校交流イベントの一環で音楽の授業をすることになり、担当させていただいた。
前半は一緒に合唱作り、狭い音楽室が中学生で一杯になった。たぶんできて初めて。
後半には、独立学園の高校生も加わり、もち歌を歌いあった。持ち味がそれぞれ違っていて、自分達にないところも感じあうことができたのではないだろうか。

昼にはコスモスを眺めながら、みんなで芋煮をご馳走になった。

午後からは小国小に行き、6年生最後の劇練習に参加。この1週間で、歌も含めずいぶん劇らしくなってきていてびっくりした。「たった一人の戦い」
これなら明日も大丈夫。

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テレビ番組の紹介2つ
まず一つは、NHK教育テレビ、明日10月の23日と30日の2週連続で、9人の高校生を取材した番組でタイトルは「ピクニック 東京奥多摩47キロ自由の森学園9人の高校生」

自由の森生らしさがふんだんに出ていて、おもしろそうですよ。

2つ目は、NHK衛星で今夜(土曜日)夜、関口知宏さんの番組に、独立学園43期の飯泉君(仏像修復などで最近時の人)が登場。関口さんと何を語るのだろうな?すでに前半は放送済みとか。


ようやく咲き出した、叶の文字のコスモス これも叶水小中学校で
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by oguni-folke | 2010-10-22 22:07

茸狩り

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独立学園のきのこ狩りで、説明をしてくださっているのは和子先生。

20日
叶水中で授業の後、独立学園秋恒例の行事、茸狩りに参加。きのこうどんをご馳走になった。
この行事、われわれが高校生だったころからあった。1日使って全校で山に歩いて行って、きのこ採って、きのこ汁食べて、、普通高校でこんな行事があるのは、たぶん日本でここだけだろうなあ。

その後、フォルケへはぷらっとホームの滝口さん、そして京都の岡原さん来訪。それぞれ詳しい内容はいずれ。
夜は、落合中日ファンの私にとってはドキドキの毎日。
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by oguni-folke | 2010-10-21 22:01

コンサート案内

お知らせ3つ ぜひご参加ください!

武義和トークコンサート  (もう最後かも)
23日 午後6時より  新潟市北区柳原こまくさホール(こまくさ保育園内)
参加費 無料!  連絡先 025-389-7191 渡辺
曲目 いつもの曲に加え、Love and Peace 、さくらの街から、きみの手ときみの手、木が一本あれば、ハイタッチなどなど新曲も交えて

馬頭琴とコーラスを楽しむ会
24日 午後2時より 小国町新股 おだまきの家
馬頭琴 チ・ブルグッド、美炎、合唱→合唱サークルららら 

ミュージカル「ゆきんこ」上演 (35年ぶり)
11月7日 午後2時ころより 東部地区ふるさと祭り 場所→叶水学校体育館 出演・合唱サークルららら・独立学園3年生ほか
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by oguni-folke | 2010-10-19 22:11

その場所に立つ

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長崎駅まえ
函館もそうだけれど、路面電車の走る街が好きだ。

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プログラムのすきまを縫って、駆け足で原爆資料館と平和公園を回った。
資料館を歩きながら見る悲惨な写真や原爆投下に関する史実、たいていはすでに知っていること、見ていることだったけれど、それなのになぜだろう。この地の底から突き上げるような凄い力は、そして耳を澄ませば聞こえてくる叫びは

膝ががくがくするほどわたしは震えていた
思いがけないことだった

それはきっと「その場所に立つ」ということの計り知れない重さと迫力
全く平和でのどかに見えるこの風景の、そのただなかに原爆は落ちたという紛れもない事実

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by oguni-folke | 2010-10-18 10:59

長崎の朝

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長崎はきょうも晴れだった

16日

うたごえ祭典2日目の朝です。長崎は快晴。
昨夜の歓迎の音楽会、どれもよかったですが、チェルノブイリの歌姫ナターシャ・グジーさんの歌が最高でした。いつか、山形でもこの人の歌を聴きたいなあ、と思いながら。
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by oguni-folke | 2010-10-16 07:32

黒人霊歌

14日

3年生の授業では、黒人霊歌「Soon ah will be done」を歌い始める。大曲だが来月の文化祭での発表に向けて。ところで黒人霊歌ということば、もとの英語では差別用語Negroが使われているような気がして、少々調べたのだが代わる言葉が見つからない。英語に詳しいかた、どなたか教えてください。今はなんと言うのですか?

授業の後、小国の加藤さんとご友人(うたごえ新聞の読者でもある)たちと「ほたる」でお話をした後、独立学園を案内させていただいた。新校舎の屋上に出ると、思わず歓声があがるような、これまでとは違う風景が広がっている。立つ位置・目の高さが変わると風景も変わる。これ、生き方にも通じる真理。

今日(15日)から日曜(17日)まで、長崎で全国うたごえ祭典が開催されている。私もこれから参加するのでブログはしばらくお休みです。帰ったら報告をまた。
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by oguni-folke | 2010-10-15 10:56