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ブログ4年

×○日 
3年前の一年間、フォルケに滞在した小原さんと、もうすぐ母親になるフォルケ2期生真紀ちゃんが夜来訪。しばらく近況などを聞かせていただいた。ここ下大石沢集落(23戸)でのあかちゃんの誕生は23年ぶりとなる。(5月予定)

○×日
ひきこもり支援会議とオンブズマンの仕事が重なり、コロニー希望が丘の方へ。職員のみなさんとの懇談会。
ここ一ヶ月は音楽の仕事が中心で、叶水小学校卒業式用の楽譜「ハイタッチ」を作成して届ける。また「川」を世に出すために1日楽譜つくり。夜はららら合唱団。3月の発表の練習も。(下記参照)

○○日
このブログに切り替えて、ちょうど4年になった。4年前フォルケはMatty君とJetty君との生活だった。読み返すと色々思い出される。使い方は慎重を求められるが、写真があるのはやはりいいな。

××日
雪も峠を越えたようだ。あたりに早春のにおいがし始めて、大雪の気配はもうない。電話での相談など3件。

3月はじめの予定。
4日 → 山形蔵王めぐみ幼稚園 音楽会に参加。こどもたちと音楽を楽しみます。
6日 → 午前10時~ 小国開発センター 「こどもが輝く時」 私の話 (2度目の人はご遠慮された方が)
6日 → 午後3時 ~ 「呉先生とうさぎなべ」叶水交流館 

酒田の公益文化大・呉先生のお話と、大学生の発表もあります。先生たちは数年前から山村地域の研究調査を続けてこられていて、お話はとても楽しみです。ららら合唱の練習にも参加されたこともあります。

5時頃から合唱の時間で、今回は謎の合唱サークル「るるる」も発表を予定。もちろん「ららら」も歌います。
独立学園の男女声合唱団それぞれの発表も
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by oguni-folke | 2010-02-27 12:23

霧氷

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新しい季節の到来を自然が教えてくれる
今朝はこの冬初めての凍み雪となり、空気も凍っている。朝日をあびて木々が美しい

22日

ひさしぶりにT君と数学の勉強
相談などフォルケ関係の電話が数件

半年間のメタボ指導が終わった。色々勉強にもなったし、腹囲も1センチ体重も500グラム減ったし、とりあえずめでたし、めでたし。

この4月から、約14年ぶりに独立学園に復帰することになった。週に2、、3回の非常勤だが、それでも嬉しい。この小さなフォルケと独立学園とが、協力しあって歩むことが長い間の夢だったので。

私はあれからもう、すっかりおじいさんになってしまって、若い人達との音楽つくりが一緒にできるのか心配だけれど、とても楽しみにしている。
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by oguni-folke | 2010-02-24 13:19

冬のオリンピック

2月20日

今日は冬季五輪について

まずは思い出

4年前トリノは、6期生Jetty君とMatty君のいた冬。その4年前は2期生藍ちゃん真紀ちゃんのいた冬。そして、その前、私たち家族はノルウェーで長野を見ました。雪と氷の国ノルウェーでは日本以上に盛り上がっていて、その時一番有名な日本人は荻原けんじで、一番有名な都市は長野でした。

さてバンクーバー

私も結構楽しんでいるし、盛り上がっている人たちに水を差すわけではないですが、周りが盛り上がるほど、ちょっとさめてきて、疑問もわいてきます。(こころが捻じ曲がっているのかな)
毎年夏にフォルケを訪問してくれるアジア学院の研修生たちの国は、ほとんど参加をしていません。スリランカは、タイは、中東やアフリカの国々は、、、??

いつも言われることですが、要するに冬季オリンピックって、北の金持ちの人達の祭典なんですよね。まずしい南の国の人たちにとって、この冬季五輪って何なんでしょう。本当は五輪ではなくて三輪くらいですよね。

だから辞めろというわけではないけれど、たとえば長野にとって、オリンピックって何だったんでしょう?そういった検証は、もうあまりされていない気がします。

前向きに考えて、南のまずしい国ぐにが中心になって楽しめる世界規模の祭典って、何か考えられないでしょうかね?反目しあう中東の国々とアメリカやイギリスが、一緒に楽しめること、ないかなあ。

やはり水を差したか。
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by oguni-folke | 2010-02-20 18:08

児童虐待つづき

先日のブログに対し、フォルケ特別講師・ノルウェーにいるマグネ君から、ノルウェーでの取り組みについての興味深いコメントをいただいたので、転載します。原文のままです。

***
興味深いポストをありがとうございます。児童虐待とは、本当に悲惨な出来事ですね。何としても防ぎたいものです。日本では近年児童虐待のケースが数量的に、あるいは比率的に増加したのでしょうか?少子化で子供が少なくなると、いるだけの子供を大切にしたくなるのではないかと思いがちですが、どうも人間はそううまく出来ていないようですね。
 日本で通用するものかどうかは分かりませんが、私の国ノルウェーでは国家の家族・子供省に「子供のオンブズマン」というのがいます。子供の権利を常に考え、それをまもるための対策などを練るのが役割です。あと、たとえ近所の人や学校の教師などがどこかの家で児童虐待が起こっているのではないかと心配したら、子供オンブズマン(もちろん本人に、ではなくその事務所ですが)に連絡して、当局の人に訪問に向うことができます。児童虐待など、危険な状況が発見されたら、最悪国が子供を保護し、里親に預けることができます。もちろん様々な弱点のある制度ではあるとおもいますが(例えば、誰にどういう基準で子供を親から引き離すことを判断する権利があるのか、突き詰めて考えると非常に難しい問題です)、中には参考になることもあるのではないか、と思います。ただし、「社会民主主義」のあらゆる制度もそうでありますが、国民と行政の間にかなり強い信頼関係がなければなりたたないので、その辺は難しいかもしれません。

**
さらに質問があれば調査レポートしてくれるそうなので、感想やご質問のあるかた、コメント欄にどうぞ。
お隣スウェーデンでの様子も知りたいですね。(ノルウェーとは変わった点があれば)
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by oguni-folke | 2010-02-20 10:34

親講座

午後児童虐待の講演を聞いた。

知識として知っていたこともあったが、あらためて聞いて見て、その悲惨さに驚く。増加する児童虐待を少しでも食い止めるためには、それなりの対策が急務だと思う。

起こってからの対策ももちろん必要だが、未然に防ぐために何ができるのだろうか。

児童虐待は世代間連鎖が多く、30%から50%は、被害者が加害者になって行くのだという。つまり自分も子供の時に親に虐待をされていたというケースが多いそうだ。それは言い換えれば、虐待するおそれがある親が、何とか踏みとどまって虐待をしなければ、将来の児童虐待は半減するということでもある。

かねがね思っていたことだが、中学高学年から高校にかけて、数学や英語と同じか、あるいはもっと比重を重くして、大人になるための様々なことを学ぶことを義務・必修にしたら良いのではないだろうか。
たとえば「親学」、、良いネーミングではないが。

親になるということ、子供を育てるということはどういうことなのか、様々な角度から学ぶ。もちろん親にならない人もいるが、それでも学んでおくことはとても重要な気がするし、最低限の知識だけでも身に付けることが、多くの悲劇を未然に防ぐような気がする。親になるという気持ちがないままに、ある日親になっていたという若者が多すぎる。

できちゃった婚→ なっちゃった親

また、かつての日本社会には、身近に子育ての経験豊富な老人などがいたが、今は若い夫婦だけ、あるいはシングルで子育てをし、孤立している人達が多くなっている。子育ての知識を学ぶことだけでは本質的な解決にはならないが、最低限の悲劇だけは防げるのではないか。

保育園などで、保護者対象にお話をさせていただくこともたまにあるのだが、あまりに幼い「親」にびっくりすることがある。年寄り臭い言い方にはなるが、そういう私だって、子育てについて知らないことがたくさんあって、ようやくこのごろになってわかってきたことも多い。手探りで親をやってきたともいえる。

私は数学は好きだし、数学を学ぶ意味も多少はわかっているつもりだけれど、一つのたとえとして批判を恐れずに言えば、多くの高校生にとって、わけのわからん数学を学ぶことよりずっと意味が深いような気がする。

みなさんのお考えは?

***  連絡
今日不登校のことで電話をされたK町の方、ぜひもう一度ご連絡をください。

**
ハーフパイプの国母君、メダルを取ったりするとマスコミなどの風向きがどう変わるのか、ちょっと興味深かったんだけど、残念。
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by oguni-folke | 2010-02-18 22:24

わいわい音楽祭

2月16日

3泊4日にわたる函館・札幌の旅から、昨夜無事に戻りました。
わいわいファミリー音楽祭には函館在住のN中君ファミリー、また瀬棚からはK桐君ファミリーが参加してくれて嬉しかったなあ。詳しい報告はまた後日。

今日は配達の後、大石沢のゆずる君のおばあちゃん(姫代さん)の葬儀に出席。昨年の敬老会の参加者が、またひとり逝ってしまいました。
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by oguni-folke | 2010-02-16 23:15

うれしい再会

高畠町の国際交流協会主催のイベントで、トークコンサートをさせていただいた。10人近い中国からの人たちや、オーストラリアからの短期留学生も混じって、名前の通り国際色豊かな会だった。

独立学園時代の同級生片倉君(お菓子の錦屋社長)や、フォルケを創設当時からずっと支えてくださっている勝山さんご夫妻、四釜さん、金子さん、佐藤さんご一家、本田さん、センター合唱団の木村さんご夫妻、叶水から増田さんご夫妻、旧知の方たちもたくさん参加してくださったなかで、一番びっくりで嬉しかったのが、ひとりの青年との再会。

彼は十年前、はすみさんの企画で私が高畠一中で話をさせていただいた時の生徒(中一)で、今は教師を目指しているとのこと。大学で教授たちが話すこととはちょっと視点の違う話がおもしろかったようだったが、何より少年の時の、どこかのおじさんの話を、(私は忘れているのに)今でも覚えてくれていたのが嬉しかった。

中国の方たちの暖かいおもてなしも、ありがとうございました。

***
今日(12日)夕方から福島経由で相棒と2人で函館・札幌方面に行きます。一番の目的は14日のわいわいファミリー音楽祭。楽しい音楽会になりそうです。帰宅は15日(月)の夜です。
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by oguni-folke | 2010-02-12 14:18

朝の光

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8日、吹雪のあと、配達の途中で

2月7日

ようやく雪の嵐おさまる。

辺野古の話を聞きに2人で白鷹に。途中米沢をまわり、高畠ではひろすけホールの下見。

続けて、近くに住んでおられて、フォルケにもつながりの深い佐藤さんのお宅を訪問。4年ほど前に、フォルケに参加されたM青年の消息をうかがう。今は自宅に戻り、アルバイトをしながら自分の道を模索中とのこと。
佐藤さんのパートナー泉さんは、30年前、私が教師として一番最初に担任をさせていただいた時の(愛農学園農業高校)生徒。そのクラスに女性は4人だけでした。女声4人と男声20数人でどんな合唱したんだろう?(笑)

辺野古の話は、長くそこで活動をされているかたの生の声を聞けて、予想以上にとてもよかった。
辺野古の問題は、決して名護市や沖縄だけの問題ではなく、私たちにも深く関わる問題だということ、辺野古でなければいいという問題ではなく、基地そのものをなくそうと願う運動なのだということ、そのほか今回の市長選挙の裏側の情報、ジュゴンのことなどなど、興味深くうかがった。
フォルケつながりでは、からころの珠子さん、小国からは登山家吉田君なども一緒に参加。

8日

配達のあとみるくセンターへ。入試で学校が休みになる娘を乗せて帰宅。
夜は楽譜作りなど、下記の4つの音楽会・イベントの準備。

9日

米沢に娘を送った後、川西町の牛乳屋さんで働くW君を訪問。元気な様子に安心。
夜はららら合唱団の練習。ミュージカル「ゆきんこ」から「もうじき春が」ほか。

***
このあとの音楽関係イベント情報

   ☆ 歌とお話
  「オーロラの国のこどもたちから」
   11日13時30分~15時
  高畠町ひろすけホール 入場無料
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   ☆ 「わいわいファミリー音楽祭」
  14日 14時30分~17時
   北海道七飯町文化会館 大人1200円

   ※ 出演は私だけですが、妻も一緒に行きます。企画はひのき屋
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   ☆ 「呉先生とうさぎなべ」
  3月6日 14時~
   叶水水源の郷交流館
   ららら合唱団で出演 3曲ほど歌う予定
**
   ☆ 東日本合唱講習会
  4月17日~18日
   山形で 詳細は後日

  

   
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by oguni-folke | 2010-02-10 09:56

スノーダンプ

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雪消月などと、のどかなことを言っていたのが禍したのか、超豪雪になった。吹雪の中を子ロバの家に向かうわが相棒
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この写真の窓は我家の2階部分。そこも雪に埋まり始め、家の中が暗くになってきたので、午後から雪堀。
こんな時になんと言っても役に立つのがスノーダンプ。これを開発した人はすごい。雪国ノーベル賞をあげたい。
もしこのスノーダンプがなければ、シャベルでひとかきひとかき堀りあげねばならず、大変な重労働になるが、
この写真のようなかたちで、窓の横のところだけ、そんなに力がなくても雪をどけることができるようになった。
その栄光のお姿を最後にごらんいただこう。
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by oguni-folke | 2010-02-06 17:06

辺野古の話

東京でわずかに雪が降り、大変だったとこちらでも報じられた。平成に入り、東京の一冬の降雪回数の平均は3回だそうで、昭和の時代が10回、大正、明治には13回だというから、確かに温暖化しているといえそうだ。私は中学時代は東京で過ごしたのだが、2、30センチの積雪の日が何回かはあったように記憶している。

さて、それでもさすがに雪は降らない沖縄からゲストを迎えて、注目の辺野古のお話をうかがおうという企画が白鷹町であり、私も参加しようと思っている。

「安次富 浩さんに辺野古の話を聞こう」
   2月7日 夜6時より  白鷹町文化交流センター「あゆーむ」で
資料代(カンパ)500円

安次富さんは98年より、ヘリポートいらない名護市民の会事務局長
98年よりヘリ基地建設反対協議会共同代表
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by oguni-folke | 2010-02-03 13:17