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アフガンからの悲報

土田牧場からの帰途、ラジオでアフガンの事件を知った。無事を祈っていたが、最悪の結果になってしまった。

5年前の春、独立学園でペシャワール会の中村哲さんの話をうかがった時に、中村さんは「(現地の人とともに働いている)私たちには武力による自衛は必要ない」という意味のことをおっしゃっていたが、それから事態が悪化したのか、それともその判断が甘かったのか、それはわからない。そのお話の3ヵ月後に伊藤さんは会に参加したそうだ。

年齢も土田牧場の土田君ご夫妻と同じ、もちろんお会いしたことはなかったが、同じく農業と志した青年、とても身近な気がして、なんとも悲しい。

ネパールで働き、早逝された高津さんや、今スリランカで活躍中の石川君の顔も思い浮かぶ。

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たっくんは今朝一人旅に出発。こちらも無事を祈る。良い旅になりますように。
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by oguni-folke | 2008-08-30 10:10 | Comments(0)

土田牧場へ

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土田牧場の午後

8月26日

たっくん、S君、そして私たち夫婦の4人で一日フォルケ旅行。
朝7時前に出発、蒼く澄みわたる空と日本海を見ながら一路庄内へ。天気予報はよくなかったのに、なんとラッキーなことか、夏が戻ってきた。

予定通り11時過ぎに土田牧場着。フォルケとしてここに来るのは5年ぶり。4期生やあつ子さんたちと来て以来になるが、ずいぶんこの5年間でさまがわりしていた。

新しくなったことはたくさんあるが、一番のさまがわりはなんと言っても土田浩治君が結婚し、パートナー(寿子さん)と最近生まれたばかりの新しいメンバー蒔子(まきこ)ちゃんがいることだろう。この2人は私が最後に担任をさせていただいた独立学園の45期生で、13年前に独立学園を卒業した同級生。
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風車がまわり日本海を眼下に見下ろす美しい風景と、牧場産の美味しい牛乳やアイスクリーム、ジャージー牛の焼肉などなどご馳走になり、フォルケ生の2人も大満足。

帰り道、最近とみにクラゲで有名になった加茂の水族館にも寄り、館長には残念ながら会えなかったけれど、クラゲやアシカのショーなど楽しんで、フォルケには19時着。いい旅でした。
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by oguni-folke | 2008-08-27 22:02 | Comments(0)

ほんとうに秋

8月23日

秋の気配と書いて5日、夏はどこへ行ったのでしょう。アッというまに小国はもうすっかり秋です。

この間の訪問者

昨日は千葉から芦谷さんファミリーがお友達と、
きょうは山形と東根から佐藤洋子さんと高津妙子さん、独立学園の同窓会だそうです。

1年半使わせていただいた場所から牛乳の拠点を移転するために、午前中は場所の確定などの打ち合わせ。こんな時に助けてくださる友人がたくさんいて幸せです。

いよいよフォルケは25日から通常の活動再開。さっそく26日は朝から、庄内から秋田の土田牧場までの一日旅行です。
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by oguni-folke | 2008-08-23 14:43 | Comments(1)

秋の気配

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8月17日

ふと見上げると雲も空の色も秋
朝晩はすっかり涼しくなり、秋の虫が鳴いています。

午後、北海道シュタイナー学園のスタッフ、佐藤さんファミリーが来訪、学校の話など興味深く聞かせていただきました。

わたしは明日、埼玉の両親宅へいきます。

写真は2006年の夏
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by oguni-folke | 2008-08-17 22:32 | Comments(0)

もうひとつの甲子園

8月13日

オリンピックの影でややかすみがちだけれど、甲子園での高校野球も盛り上がってきているようだ。

妻の実家がある福島伊達市の聖光学院とはつながりが深く、練習の野球場も実家から声が聞こえてくる近さにあるし、甲子園で流れる校歌の作曲者は妻のピアノの先生で、子ロバの家にあるピアノの持ち主でもあった。(遺品を寄贈していただいた。)
ただ、それ以上に注目をしているのが、定時制通信制の全国高校野球大会だ。

えっそんな大会あるの?と思われる人も多いだろうが、13日から東京の府中球場などで開かれている。
その大会にフォルケの3年前の卒業生、Matty君が主将で参加をしている。フォルケにいたころの彼のことを考え、こんな嬉しい夏もない。結果はともかく、こころ一杯楽しんできてほしい。(14日岡山代表と対戦)

***
夏はフォルケへの訪問者も多いのだが、そんななか、7、8年前からフォルケとつながりのあったMさんが、先日初めて訪ねてくれた。フォルケでMさんと話すことができる、そんな日が来たんだなあと、しみじみと嬉しかった。

昨日はるばる訪問してくれたのM君も、トンネルの中にいたような日々があったようにも聞いているが、今は彼の道を、前を向いて歩んでいる。

人は変わるのだ、特に若い人たちは、
やがて歩き出す日が来る、希望を捨ててはいけないのだよ、と改めて教えられる夏。

誰にも、もう一つの甲子園がある。

これを読んでいる若いフォルケの友人の中には、それでもオレはダメだよ、と思っている人もいるかもしれないが、そんなことはきっとないと思うよ。きっといつに日にか、ほかの人と比較するのではなくて、君の道、君の人生がきっと見つかるよ。
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by oguni-folke | 2008-08-14 06:24 | Comments(0)

あなたと手をつなぐこと

8月9日

天童のホテルで、母と女性教職員の会の東北ブロック大会があり、記念講演をさせていただいた。

私は今まで知らなかったのだが、この会は教職員組合の中にあり、全国組織もあっていろいろと活動をしている。東北ブロックのこの会は今年で54回目(ということは私の生まれた年からかな)。東北各地から200名以上の方が暑い中、参加されていた。

私に与えられたタイトル、今回は「生きにくい時代を生きる・若者の自立支援を通して」
何かを教えることは私にはできないので、いつものように歌と報告、という形で進めさせていただいた。各地で苦闘をされている方たちに、こころからのエールを送るという気持ちで。

それをうまくお届けできたかどうか心配だけれど、私にとってはとても貴重な経験だった。いつもなら、ただだれがちな夏の日々が、ここ何日か緊張の糸で保たれたし、いつも以上に新しい発見や出会いがあった。

最後は谷川俊太郎の「生きる」の詩を読み、私の曲も聴いていただいたが、この詩のなかの、「あなたと手をつなぐこと」今回はこのことばが、特別に心に響いてきた。

21世紀を私たち人類が本当に平和の中で生き延びることができるのか、瀬戸際の時がすでに来ているのではないかと思う。今こそ宗教や国境を越えて、私たちが手をつながなければ、人類の22世紀はないのだろうとさえ思う。

そのことを子どもたちに伝えていくこと、その役割はとても大きい。

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途中S君宅に寄る。夜フォルケ2期生藍ちゃん来訪、今日は真紀ちゃんも?
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by oguni-folke | 2008-08-10 11:11 | Comments(3)

百合の花の咲くころ

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8月6日

今年も川崎家の前の斜面に、こんなにたくさんの百合が咲いている。毎年一番暑くてアブがいる嫌な季節に咲くので、少しこの花、ソンをしているような気もする。

私の初恋(なのかな?)の人が百合を好きだったので、なんとなく私も昔は好感を持っていた花だったけど、今はどちらかと言えば、花より根を食べるほうがすき。

フォルケは一応夏休みだけれど、フォルケ生と今日は一日活動をした。

朝の配達はたっくんと。
午後からはS君の家を初めて訪問、その後一緒に山形の南部教会に。岡牧師ご夫妻と歓談。
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by oguni-folke | 2008-08-06 23:07 | Comments(3)

盛夏

8月2日

独立学園で開催中の夏の学校に参加
4月から校長になられた安積先生の講演を聞きに行った。
タイトルは「希望としての教育・希望としての子育て」

ほんとうの教育者というのは、こういう人のことなのだなあと感じさせるような、内容の深いお話だった。今の独立学園生は幸せだ。

昼から、「合唱サークルららら」の訪問コンサート
今日は川西町の老人施設かがやきの丘へ。
2人の小学生も参加してくれて、こちらもとても暖かなよいコンサートだった。

3日

山形もいよいよ本格的に暑くなってきた。日中は35度近くあっただろうか。
そんな中を、近くの町から不登校の中学生とご両親が来訪

大丈夫だよ、学校に行っていなくても、今はいろいろな生き方が用意されているからね。焦らないで。ゆっくり行こうね。

笑顔を取り戻したおかあさん、ほっとした感じで帰っていかれた。

夕方、やや日差しが落ちたので畑の芋ほりの続き
それでも汗だく
今年はジャガイモが大豊作
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by oguni-folke | 2008-08-03 21:56 | Comments(0)