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消えてゆく風景

孫冶さんの家
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この冬の雪で、なんとフォルケの2軒隣の孫冶さんの家が傾いてしまった。ごらんのように、昔ながらの、写真家が撮影に来ることもあるような家だったのだが、取り壊しの工事が始まっている。孫冶さんは、小国町の中心部に移って住むことになった。

3月26日

3月入ったとたんに雪はぴたっと降ることをやめ、暖かい日が続いている。春の到来はありがたいが、先日埋めた雪ハムがいつまで持つか心配だ。

今日は朝の仕事を中断して、午前中叶水保育園(児童館)の卒園式に出席した。卒園生は一人。ということは4月の叶水小学校の入学式もその一人の予定。

我が家のM子も9年前に卒園したときは一人だったが、その後次々に仲間が増え、とうとう中学卒業時には5人になった。先のことはわからない。性急に統合合併など考えずに、この地区の将来を希望を持って考えたい。

午後からは見学相談のかたがこられ、しばらく3人でお話をうかがった。もちろん詳細はここには記せないが、こちらも希望を失わずにいきましょう。
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by oguni-folke | 2008-03-27 09:29 | Comments(0)

ハッピーイースター!

3月23日

山形南部教会のイースター礼拝に参加。今回は私たち夫婦と一緒に6、7期生のマッティ・ジェッティの2人も一緒に。

礼拝後、4人でJettyの大学合格祝いとマッティの進級祝いを、ミルキーウェイでささやかに。高校に行かなかったジェッティは昨年の3月、1年半滞在したフォルケを終了後、高校卒業認定を取り、その後も半年勉強して大学に合格、前の高校で不登校だったマッティは、今の高校ではなんでも無遅刻無欠席皆勤で表彰されたとか、生徒会活動でも活躍中とか、、それぞれ多少の人生の遠回りはしたけれど、今は自分の道を力強く歩んでいる。

もちろん大学進学や皆勤賞をとることがすべてではないし、いろいろなかたちでのフォルケへの参加があってよいのだけれど、フォルケでの日々が、彼らにとってとても意味深かったことを改めて確認し、嬉しかった。また近いうちの再会を約束して別れる。

***
今年も埋めました。3月15日
ゴーバルの生ハム。雪が溶けるまでのあいだ、じっくり熟成させます。
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by oguni-folke | 2008-03-23 21:22 | Comments(0)

ファミリー音楽祭

3月20日

函館のおとなり七飯(ななえ)町の立派なホールで行われたファミリー音楽祭に参加、実質的にひのき屋さん主催のようなかんじで、総監督がたくま君、司会はソガ君とひろし君という、ひのき屋のメンバーが中心のイベントでした。

子どもたちの太鼓や合唱、小学生の素敵なブラスの演奏、それになんと言っても印象的だったのが、札幌の障がい者のバンド、北方派五分楽団の歌と演奏でした。11年前にある作業所のなかで生まれたと言うこのバンド、身体中を使った歌と演奏は、聞く人たちに強く訴えかけるものがありました。

私はひのき屋の演奏の中にちょっとピアノではめてもらい、いつもと異質なアンサンブルを作ったのと、会場の参加者全員での合唱「ハッピーバースデイ」のリードでした。この会のためにブラスバンド用にアレンジしたものを、函館上湯川小学校のブラスバンドのみなさんが演奏してくれて(これが予想以上に良かった)、暖かな響きが会場じゅうに鳴りわたりました。

3ヶ月ぶりの函館、たくさんの若い友人たちと夜は美味しい魚で反省会、私の地図では函館も小国のすぐ隣です。

21日午後帰宅、夜は父が宿泊
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by oguni-folke | 2008-03-21 21:48 | Comments(0)

17年を終え

3月15日

我が家の次女M子の中学卒業式

17年前、長男が小学校へ入学するのをきっかけに
埼玉からこの山間の村に移ってきたが、
今日で学校とのお付き合いも一応終わり。
感慨ひとしおの一日だった。

写真などはまた後日

祝賀会の2次会は子ロバの家で行った。
にわか歌声スナックと化した子ロバの家には
校長先生をはじめとする先生がたや
地元の人たちが25人も集まり
みんなで夜まで語り、歌いまくった。
底抜け~に楽しい時間だった。

詳しいことはまた後日

私は明日、配達を終えてその足で函館へ
20日午後2時半~ 七飯町でのわいわい音楽会に出演

なんと言っても楽しみなのは、あのひのき屋さんとの共演と、
上湯川小学校ブラスバンドの子どもたちの演奏と一緒に、
会場全体でハッピーバースデイを歌うこと。

というわけで、金曜夜まで不在となります。
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by oguni-folke | 2008-03-18 22:16 | Comments(0)

1週間のこと2

3月8日

7日は名古屋近郊蟹江町の妹の家に泊めていただき、昼には金城学院へ。突然に雪国から来ると信じられないような、やわらかな春の光あふれる坂道を登り、金城へは昨年の11月以来4ヶ月ぶりの来訪。今回は大学のアンサンブル・フリーデンというグループのチャリティーコンサートにゲスト出演をさせていただいた。暖かな雰囲気の良いコンサートでした。愛知県立芸大作曲科の若い学生さんも参加されていて、しばし懇談。みなさんお世話になりました。私の地図では、名古屋がずいぶん近くなりました。
終了後は埼玉の両親の家に泊まる。

9日

午前中に新潟豊栄に移動、子ども支援ネットワーク「ライツ」と新潟女性財団共催の地域セミナーとして、1時からと3時からの2回にわたって、歌とお話を聞いていただいた。心を込めてご準備いただきありがとうございました。これを機会に新潟方面のかたがたと、いろいろと交流ができればと願っています。(すでにそういった応答がいくつか届いています)

独立学園の卒業生中島さん(お名前が変わっていたらごめんなさい)も参加してくださった。
21時3日ぶりに小国に戻る。

13日

午後、独立学園の卒業式に来られている野辺山の佐々木さんご夫妻、それに妹さんの志津子さんは大阪からの来訪で、私とは20余年ぶりの再会。かつて三重の愛農学園で、おたがい若い職員として一緒に働いていたことがある。

また、東京からは調布教会牧師の河村先生ご夫妻も来訪、フォルケ創立以来、ずっとご支援をいただいているが今回始めての来訪、ありがとうございました。

夜には遠く熊本から、18切符で乗り継いできたという熊本大大学院の学生さん、中島さん来訪。内村鑑三と教育について研究中で、そのための来訪だったが、今の日本の教育について、ノルウェーのフォルケのこと、小国フォルケのことなどなど話は尽きることがなかった。

つづく
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by oguni-folke | 2008-03-16 10:50 | Comments(0)

この次は今の話を

この1週間のことを、、、

3月7日

大急ぎで仕事を終え名古屋へ。
名古屋駅で、学生時代からの親友鈴木宏彦さんと合流。将棋ライターとして大活躍中の鈴木さん、将棋ファンならだれでも彼のことを知っている。彼の文章はわかりやすく読みやすく、そして暖かい。

時々テレビにも登場するし、大手新聞には必ずある将棋欄をもう20年以上書き続けているので、私はずっと会っているような気になっていたが、20年ぶりの再会だった。

まだ2人とも学生だった30余年前、よく彼の部屋で将棋を指したり話したりしたもので、そのころのことが、すぐ近くのできごとのように思い出された。

2人とも昔からの中日の大ファンということもあり、、かつての中日のエース郭源治さんの経営するレストランへ行き一緒に食事、郭さんとも会ってお話をすることができた。

郭源治投手のことも、古い野球ファンならだれでも知っている。台湾の少数民族の出身で、若くして中日に入団、躍動感あふれるフォームで大活躍し、日本国籍も獲得して引退後は、中華のレストランを経営されている。

爽やかな笑顔と、今も現役時代を彷彿させるような引き締まった体が印象的だった。
その郭さんが、お別れの時に語ってくれた言葉がこのことば

「今日はありがとうございました。でも、、、この次は(昔の)野球の話ではなく、今の話をしましょう。あれはもう、過去のことです。」

過去の栄光にしがみついて生きている人が多い中で、このことば、いいですねえ。

今日はフォルケと何の関係もないような私的なことを書いたが、実はそうではない。

かつてフォルケに参加してくれたJ君、彼はたぶん私が中日ファンでなければ、フォルケにはこなかったかも知れないし、長くひきこもっていたA君も実は中日ファン、それにこのブログを欠かさず読んでくれている(はずの)T君は大の将棋ファン、、、ということで、今日はこの話題でした。

1週間のこと、この続きはまた明日。
今日は、わが娘M子の叶水中学の卒業式です。私たち夫婦にとっても、17年間にわたったこの山間のちいさな学校とのお付き合い、今日で一応のお別れです。

写真は、郭源治さんと2ショット
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by oguni-folke | 2008-03-15 06:07 | Comments(2)

第2回福音学校

5月4日~5日に第2回小国フォルケ福音学校を開催します。
概要は以下の通りです。一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。

第2回小国フォルケ福音学校のご案内

 デンマークで生まれたフォルケホイスコーレ(国民高等学校)の精神に賛同し、小国フォルケホイスコーレを始めて8年がたちました。世界最小の、ほんとうに小さなフォルケホイスコーレですが、神さまとみなさまに支えられて、ここまで歩んで来ることができましたことを、こころから感謝しています。   
 その感謝の気持ちを込めて昨春に第1回のフォルケ福音学校を開催しましたが、今年も昨年同様、ここ小国・叶水(かのみず)で、下記のように「第2回フォルケ福音学校」を企画いたしました。
今回のテーマは「福音とは何か」

この混沌とした希望の見えにくい時代に、イエスの語る真の福音とは何か、みなさまとともに考え、味わいたいと思います。
北国の春を満喫しながら、聖書の学びだけではなく、みなさまとの楽しい交わりの時も持ちたいと考えています。5月の連休のさなかではありますが、多くかたのご参加をお持ちしています。

期日   5月4日(日)午後2時~ 5日 昼すぎまで(1泊2日)
5日午後、希望者には小国の春を楽しむ企画あり 
会場   小国町 叶水「水源の郷交流館」(独立学園のまえ)
内容    お話   武 祐一郎 1  「真の幸福とは」
                2 「キリストによる勝利・ローマ書の真髄を学ぶ」 
演奏   小国町のゴスペルグループ「おどりーた」
報告   武 義和    「ひきこもりと福音・フォルケ8年の報告」
ほか交渉中です
宿泊     小国町アスネットほか    
参加定員  (宿泊希望者は先着20名まで。地元の参加は何名でも歓迎)
参加費用  (宿泊者)大人 1万円 学生 6000円(宿泊費・参加費・小国駅からの送迎費などすべて含まれていますので、車でこられる方・宿泊を別にとられる方などは割り引きとなります。)     
 宿泊なし参加費 1000円(学生半額・高校生以下無料)            
 ご自分で宿泊の手配をされる方も歓迎です。
 主催   小国フォルケホイスコーレ 代表 武 義和 

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☆ 3日・5日の宿泊もご希望の方には手配します。
☆ JRご利用の方は列車のご案内、また駅からの送迎も
いたします。
お申し込みは郵便かメールで(電話・ファックスは不可)
JRか自家用車かもお知らせください。
申し込みをされたかたには、必ずすぐに受付の返信を
します。                         
                            
申し込み先 
〒999-1212 山形県小国町大石沢863 武 義和    メール folke@muse.ocn.ne.jp


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3月7日から9日
名古屋~新潟に行きます。 
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by oguni-folke | 2008-03-06 17:27 | Comments(0)

だんぽとうさぎなべ

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講演をされている村上加茂水族館長

3月1日

叶水地区に住む有志の企画で、講演会+中学生の発表+歌声サークルの初発表、それにうさぎなべという、豪華な企画の会がありました。

世界一のくらげ水族館として有名になった鶴岡市の加茂水族館、その館長をなんと41年もされているという村上さんの楽しく貴重なお話でした。村上さんは私の高校の先輩でもあり、ここ叶水の自然をこころから味わい楽しんだ一人です。

その次の叶水中学生の発表、これは未来の叶水にむけて、こんなプロジェクトがあればいいなという企画、「炭の湯」の構想でした。これが中学生の発表とは思えない(自分の娘がいるから余計そう思ったかも・笑)よくできた発表で、小国町に興味を持ち、ちょうど参加していた山形県内の大学生と教員の方々も、すっかり感心していました。
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そして次がいよいよ、わが「合唱サークル・ラララ」の初舞台。さて演奏はどうだったのでしょう?

10名のメンバーが、皆楽しんで歌えたことだけはたしかだったようです。さっそく次の出演依頼もありました。

そこで「ふるさと、うさぎおいし♪~」を歌ったからでもないですが、最後のうさぎ鍋も美味しかったですよ。こんな山奥のちいさな地域の、ささやかなイベントでしたが、なんだか嬉しい一日でした。
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by oguni-folke | 2008-03-02 07:01 | Comments(0)