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彼と見た風景

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おとなり関川村の豪農、渡邊邸の庭園
江戸時代に京都と新潟・山形が深くつながっていたことをうかがわせる

5月30日

朝からたっくんと牛乳の配達。初めての仕事なのに、いろいろなことに気がついて、とても良いアシスタントでした。また来週も一緒にできるといいな。

たっくんと入れ替わりに、はー君来る予定でしたが、今週は参加できそうもないので、彼と見た風景を載せることにしました。
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by oguni-folke | 2007-05-31 05:30 | Comments(0)

今週の武の予定

6月2,3日は独立学園の父母会もあり、フォルケを訪問される方がいるかもしれないので、私の予定を書いておきます。

6月2日  賛美とお話の会 (東京)

東京近隣のかた、どうぞご参加ください。今回は歌とともに、フォルケのこと、それに私の学んだ独立学園のことなどもお話させていただこうかと考えています。卒業生のかた、いらしていただけると特に嬉しいです。

13時30分~3時30分  目黒・今井館にて

さいたま泊

3日  東根市でおこなわれる山形県保育の集い(私の役割は午後)に参加します。夕方6時には戻っている予定です。

土曜~日曜 武は不在になりますが、よかったらどうぞフォルケにいらしてください。
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by oguni-folke | 2007-05-30 06:32 | Comments(0)

山の生活

ワラビ採りの帰りみち いい景色だなあ  あれ?なんだこりゃ? f0069883_2137361.jpg
















ふぉるけマン登場。たっくんに撮ってもらいました。

5月29日

たっくん初めてのフォルケ滞在。まず、午後から2人でワラビ採りに行きました。たっくん、体を動かすのはひさしぶりのようでしたが、結構余裕で登り、一緒にわらびを採りました。

彼の採った分は、明日家へのお土産です。
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by oguni-folke | 2007-05-29 21:44 | Comments(0)

ふじ

君は!! 今朝小国に行く途中に、はっと息を呑んだ。
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藤だったんだね。

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           吹雪の日には
        気づかなかったよ








5月28日

午前中の仕事を終え、すぐに米沢のからころセンターへ。今日も楽しく過ごさせていただきました。

明日は新たにたっくんが参加します。水曜からははー君、それぞれによい滞在になるといいですね。
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by oguni-folke | 2007-05-28 22:14 | Comments(0)

遠方からのお客さま

5月27日
ワラビ園の入り口で、西表島の石原先生ご夫妻
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石原牧人君のご両親であり、西表島の友和村を主宰しておられる石原先生ご夫妻が来訪された。国内でこれ以上遠いところはないだろうから、海外を除けばもっとも遠方からのお客様である。

私にとってはじめての職場、三重県の愛農学園でとてもお世話になり、また西表島でもフォルケと同じような営みを長くされていて、そちらのほうでも先輩になる。

午前中はPTAの仕事で、プールの再塗装をするための準備をみんなでした。
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by oguni-folke | 2007-05-27 21:46 | Comments(0)

わらびの森

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小国町といえばやはりこれわらび

真理子、真祈子、犬のさんちゃんとみんなで午後からわらびとしおでをとりにいきました。その途中で鳥の巣と卵を発見!なんの鳥でしょうか?親鳥は遠くで、心配そうに鳴いていたような気がします。ワラビ4キロとしおでをたくさん採ってかえりました。

そのわらび、すぐにきれいに切って量ってシバって、小国町のご家庭に届けました。
フォルケでは牛乳と一緒に山菜の宅配も始めたのです。
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by oguni-folke | 2007-05-26 19:57 | Comments(0)

出会いはいつも不思議

5月26日


このブログは、フォルケ生のご家族と、フォルケを応援してくださっている方への報告の意味をこめて始めたものでした。私の子どもたちへの近況報告もかねています。
はじめた頃には予想もしなかったのですが、最近は私の知らないかたが読んでくださっていて、時々メールをいただいたりします。そこに新しい出会いがあって、私にとってそれはとても嬉しいことです。

昨日、そんな1人のかたからメールで、「なぜ小国町なんですか」というご質問を受けました。

今日は小国フォルケは、なぜ小国フォルケか?その1、ということで書こうと思います。
きょう26日はちょうどキリスト教独立学園の創立記念日(59回目かな)であり、また創設者、私の大恩師である鈴木弼美(すけよし)先生の亡くなった記念の日でもあるので、独立学園のことをまず書こうと思います。

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出会いはいつも不思議

私が初めて独立学園の存在を知ったのは10歳の時だったと思います。
静岡市の書店でふと目にとまった本、生まれて初めて自分の意思と自分の小遣いで買った本、その本との出会いが結果的に私の人生を決めたのです。
その本は、全国作文コンクールの入賞作を集めた「北風の歌」という本で、その中に中学校部門の第一位作品「土の歌」がありました。この作品は当時叶水中学校の3年生だった伊藤れい子さんの作品で、この中に独立学園や鈴木先生が登場するのです。(れい子さんは今でもフォルケの大切な応援者です)
東京の中学3年だった14歳の秋は、70年安保が近づき社会が騒然とし始めた頃でした。私の家から5キロも離れていない新宿駅で学生を中心に大きな騒ぎがあった翌月、私は初めて東北地方に来ました。独立学園を見学に来たのです。米沢から蒸気機関車に乗り、伊佐領という小さな駅で降りると、狭い駅の構内で、近くの子どもたちがめんこをしていました。

やがて到着した小さなバスに乗り、谷あいの細い道を揺られながら私は始めて叶水にやってきたのです。
独立学園前のバス停で降りたものの「どこに学校があるんだろう?」
学校らしき建物はありません。

その頃の独立学園と寮は、およそ学校とは思えないような質素な建物でした。寮の前では用務員さんふうのおじさんが雨の中を1人黙々と働いていました。(あとでわかったのですが、その人が教頭先生、桝本忠雄先生だったのでした。)

男子生徒たちが、泥んこになって雨中でサッカーをしていました。ゴールポストの代わりに、山で切ってきたような少し曲がった木が2本立っていました。

夜の礼拝の時間、生徒達の歌う讃美歌の混声4部の響きにからだが震えました。それまでこんな音楽を私は聴いたことがなかったのです。

見学に来たはずだったのに、翌日には1人で受験をしました。願書や調査書なんてものがあったのかどうか、当時の独立学園はよくいえばのどかな時代でした。

中学に戻ると先生たちは驚いて、「本当にそれでよいのか?」と何度もたずねられました。
この問いは今でもときどき私の中でよみがえります。人生の大きな分岐点でした。

当時の学生たちの社会に対する激しい活動を、中学生だった私はあまり理解もできず、全面的に共感もしていなかったのでしょうが、それでも、あたり前に敷かれた道を、あたりまえに進むことをとどまらせる空気があったのでしょう。また当時仲良しだった○○さんに、ええかっこ見せたかった、というのも案外真実です。(東京の中学生はおませでしたね)
私の中で山形に行くことに迷いはありませんでした。


独立学園での3年間、そこで私が学んだもの、出会ったもの、それをことばで簡単に表すことはなかなか難しい。具体的ななにかというよりは生き方、生きる方向といったらよいのでしょうか。

私がこれまでに出会ったたくさんの人の中で、鈴木弼美校長と桝本忠雄先生、このお2人ほど私に大きな影響を与えた人はいません。このお2人が車の両輪となって、日本一小さな学校を支え続けておられたのでした。

人生の中で何よりも大切なものはなにか、というような問いを、私は今でもお2人から問われ続けているような気がします。

(この項、つづきを暇をみて書き続けます。)
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by oguni-folke | 2007-05-26 06:02 | Comments(0)

痛みを想像する

5月24日
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季節の味3 
しおで

















数ある山菜の中で、やはりこれが一番おいしいと私は思う。くせがなく、山のアスパラという感じ。
今日は山形も暑い一日だったが、午後から1人わらび山に行き、茨などをきりながら「わらび」や「しおで」を採った。

とげのある野草が相当にはびこり、それを切るときには手にも刺さってかなり痛かったが、これを編んだ冠を頭からかぶったイエスは、さぞ痛かったのだろうな、などと想像しながら作業をした。実際にいばらが手に刺さらなければ、この痛みは想像できないだろう。

実際に経験をしないと、他人の痛みを知ることはなかなかできない。

交通事故の子どもの遺体をホームページに載せていた元小学校教師には、遺族がどれだけ悲しんでいるのか、その痛みに対する配慮が何もなかったということなのだろう。

そういう私も、これまでに関わってきた子どもたちや若者達の痛む心を、どれだけ想像することができたのか、と考えると、この元小学校教師とそう変わらないのかも、とさえ思えてくる。

終生私たちに課せられたレッスン、そのひとつが他者の痛みを知ること、あるいは想像することなのではないだろうか。私もフォルケの仕事に関わらせていただきながら、そのレッスンを受けている。ありがたいことだと思う。

フォルケには、ここにはかけないが、なぜこの人たちがこんなに苦しまなければならないのだろうか、と思う人たちが時々訪ねてくださる。「痛みを知る」ことは無理でも、せめてその痛みを想像できるものでありたい。

はー君、今週はお休み。来週には参加とのこと。
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by oguni-folke | 2007-05-24 21:09 | Comments(0)

飯豊連峰

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飯豊(いいで)連峰の中心の山である飯豊本山・標高は約2100メートル
福島、新潟、山形の3県にまたがり、古くから信仰の山として地元では知られていて、この写真の頂上には神社がある。

小国町はこの飯豊連峰と朝日連峰の2つの大きな連山に囲まれていて、夏は結構登山客も多い。標高は2000メートルを少し超えたところだが、緯度が高いのと長野県の山のように山小屋や登山道が整備されていないので、アルプスの3000メートル級の山と同じように険しい山とされている。

私もこれまでに、この山の頂上に4回行ったことがあるが、6月から8月の尾根には無数の高山植物が咲き、夢のように美しい。出来れば死ぬ前にもう一度だけ登りたいなあと思っている。

この地区からは近すぎるのと、間に山があるので全貌はなかなか見ることが出来ないが、小国町に行く途中のこの場所からは、美しい姿を眺めることができる。わき見運転をしそうで危ない場所でもある。
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by oguni-folke | 2007-05-23 22:04 | Comments(0)

わらび

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暖かな日差しに誘われて、ぐんぐんとワラビが伸びだした。お隣の観光ワラビ園もまもなく開園。

午前中、新潟の劇団にいる太久君に歌のレッスン、その後Mさん親子来訪。昼食を一緒にとり、2時ごろまで歓談。重い現実も忘れるような楽しい時間でした。もしよかったら、どうぞフォルケにまたいらしてくださいね。

夕方フォルケで借りているワラビ山に行き、4キロほどワラビを採ってきた。

明日真祈子たちは東京へ、生徒5人と先生3人の修学旅行。
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by oguni-folke | 2007-05-22 22:11 | Comments(0)