<   2007年 03月 ( 26 )   > この月の画像一覧

2人の中川君

3月30日

30代から40代にかけ、9年間にわたって高等学校の3つのクラスの担任をさせていただいた。そのクラスの中に2人の「中川君」がいて、今日はくしくもその両方と関係の深い一日となった。

まずは自由の森学園の1期生だった中川大輔君。高校生のときからいつも何かを描いていたかれは、卒業後に挿絵作家・イラストレーターになり、これまでもいくつも作品を生み出しているが、今日はこの写真の2冊の作品を送っていただいた。ぜひ皆さん買って読みましょうね。

f0069883_21384473.jpg


これが届いた直後、もう1人の中川君、中川喜悦君が奥さんと2人の子どもさんと来訪。彼は卒業後パントマイム一筋で、来月の福音学校でもその演技を披露してくれることになっている。

先月生まれたばかりの喜也(よしや)君は、生後40日、これまでで、もっとも若いフォルケ訪問者となった。

f0069883_21515895.jpg











一緒に大滝さん川上さんも来訪、この4人は私が最後に担任と言う仕事をさせていただいた独立学園の45期生、夕方暗くなるまで話が弾んだ。
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-30 21:46 | Comments(0)

愛光舎

3月29日

私の妻の祖父(私の子供たちからみれば曽祖父)は、福島県の伊達町(現在の伊達市)で、愛光舎という名前の牛乳屋さんだった。創業は1923年というから、今から84年も前になる。当時は肺結核で亡くなる人が多く、牛乳を飲めば、少しでも病気になる人が減るのではないかという気持ちで始めたのだと言う。(現在も叔父がその名前で牛乳を販売している。)

妻の父は長男、娘の妻は3人姉妹の長女なので、時代がそのままなら、私は牛乳屋のむこ、ということになっていたのかもしれない。

それもあって、私はフォルケを、愛耕舎という名前で始めようと考えていたこともあった。
それはフォルケという名前になってしまったが、不思議なめぐり合わせで、今同じ仕事を始めることになり、一度も会うことのなかった人のことを、改めて考えている。

*****
N君との歴史の勉強は毎日続いていて、早くも戦国時代を通過中。今日は当時キリシタンが全国に37万人もいたと教科書にあり、へえーとびっくり。私もいろいろと発見したりで楽しい時間になっている。

ただ、天邪鬼な私はいろいろと考えてしまう。単純な疑問なのだけれど、たとえば中学生が、必死に御成敗式目を覚える意味はどこにあるのだろう。もちろん意味はあるし、それはそれで今読めば面白いけれど、単にテストに出るからと覚え(私も覚えたんだろうなあ)、その後の人生には何の関係もないことって、本当にたくさんある。でも、学問とはそういうものなのかな?このことで、お考えのある方、どうぞコメントに書いて教えてください。

わたしには、『学ぶ意味はあるけれど、今の学校での教え方では、ほとんど何の意味もないのではないか』と思えるのだが。
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-30 00:01 | Comments(3)

再会

やあふきのとう君おひさしぶり!
(フォルケ沼のほとりで)
f0069883_5251476.jpg


3月28日

朝から私は牛乳配達見習い2回目。老化した頭で100軒近くの家を覚えるのは大変だ。

まわってみれば、宅配の牛乳を取っているのはほとんどが老人世帯で、私はしんまいの若いあんちゃんということになる。暖かな声をかけてくれるおばあちゃんなどもいて、今日はなんだかとってもすがすがしい気持ちだった。

ゴーバルが始まった頃に、ハムを持って配達をしていた気持ちがどこかで思い出され、そのころの自分に再会したような気になったからかもしれない。

小さな営業所も、たくさんの人たちの応援で、すっかりそれらしくなってきた。今日は牧人君、吉巳君が応援にかけつけてくれて、2人とも手際よく、水道やカーテンの仕切りなどの取り付けをしてくれた。私には逆立ちしてもできない。(逆立ちしたらできるわけはないし、もう逆立ちすらもできないが)友はありがたきかな。

午前中も雪でたっぷり遊んだおちびさんたちが昼食後に帰り、フォルケにはまたもとの静けさが戻った。

夜は叶水小中学校の職員送別会に2人で参加
胸の熱くなる、とてもよい会だった。家族でこの場所に来て16年たち、その時間だけPTAに連なってきたけれど、これまでで一番の送別会だった。
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-29 05:46 | Comments(0)

こどもフォルケ

f0069883_17561646.jpg


3月27日

久し振りににぎやかな歓声が、フォルケのまわりの山々にこだましています。
はるばる西宮と福島から真理子の2人の妹一家が来訪、さっそく雪の山に出かけました。
後ろは茂松山

f0069883_17592042.jpg



雪遊びは楽しい!
f0069883_1805271.jpg
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-27 18:01 | Comments(0)

出張工事

川崎吉巳君が、岐阜のゴーバルまで出張工事に行って、帰ってきました。
その様子は、ここで見ることができます。http://blogs.yahoo.co.jp/gogogobar

好天と助手に恵まれて、いい仕事ができたようです。
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-24 10:28 | Comments(0)

衣がえ

今のいろいろな状況を考え、8年目になる4月から、フォルケは装いを少し変えてスタートします。歩む方向はこれまでどおりですので、これまでと同じように応援ご協力いただければ幸いです。

※ 新しく始めること

1 訪問サポート開始 

ご希望があれば、ご家庭を訪問いたします。
フォルケに関心があっても、なかなか家からは出られないという方のために、こちらからおうかがいいたします。お話をうかがうこと、学習の指導、一緒に音楽やゲームをする、将棋の対局など、できることは(少ないですが)何でもいたします。基本的に謝礼はいりませんが、ご負担できる方は、交通費をご負担ください。(お問い合わせください)

2 牛乳部門新設

米沢からころセンターの伊藤さん(青空みるくセンター代表)のご厚意により、4月から牛乳の配達をフォルケで行うことになりました。小国町の約100軒ほどのお宅に、週三回牛乳をお届けします。(一緒に笑顔もお届けできれば、、)

 ※これまでどおりのこと

3 フォルケに滞在する事も歓迎です。

水曜~金曜の2泊3日になりますが、自然豊かな大石沢で、生活を共にしましょう。1回だけ(一日だけ)の参加も歓迎です。その週にどんなことを予定しているかを、何週間か前に、ここにもお知らせしますので、それから参加を希望されても結構です。(たとえば、5月3週は山菜取り、4週は田植えなど)
日帰りの参加も歓迎です。教育相談もいたします。

4 音楽の指導や講演

ますます「私には何もできないなあ」と思うこのごろなのですが、それでもお呼びくだされば、喜んでどこへでもうかがいます。
毎月1回、東京での「さんびの会」は今年も4月7日からはじめます。どうぞご参加くださいね。
(詳しくは後日掲載予定)


というわけで、フォルケもころもがえです。
これからこの川がどういう方向に流れて行くのか、今は私にもわからないですが、先月改めて出会った川という詩の一節が、こんなふうに生きれたらいいなあという私たちの、フォルケの目標です。









 
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-24 07:52 | Comments(2)

ピアノ会

f0069883_8273813.jpg


今日はピアノ会。毎週フォルケに通ってきて、ピアノを習っている人たちの、年に一回の発表会です。みんな上手になったなあ。

演奏の後は、ご家族の皆さんも一緒に、楽しいお茶の時間

f0069883_830517.jpg
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-22 08:31 | Comments(0)

春を夢見て

20日

今日もまたまた雪降り

もう2度と春は来ないのかと思うような毎日ですが、せめて写真だけでも春を呼びましょう。

きくざき一りんそう
f0069883_236094.jpg


福寿草
f0069883_237361.jpg
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-20 23:08 | Comments(0)

春はどこに

3月19日

朝、山梨英和高校に資料を送った後、N君と歴史の勉強をはじめた。今日は縄文の時代まで。
人はなぜ争うようになったのか。

帰宅した後は新潟の劇団で活躍中のT君と歌の練習「名づけられた葉」。新川和江のこれはいい詩だ。飯沼先生の曲もいい。「ポプラの樹にはポプラの葉~♪」18歳のころ、毎週飯沼先生のお宅に通っていたころを思い出した。今でもお元気だろうか?

昼には、フォルケに何回か参加してくれたK君より電話。
午後は小国で、これから始まる仕事の打ち合わせ。その後K君と数学の勉強。最後はグループホームひまわり寮を訪問し、寮に住む人たちと歓談。

雪が降り続く。春はどこにも姿が見えない。
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-19 22:05 | Comments(0)

メンバー紹介

遠い国内だけではなく、ブラジルやアメリカやノルウェーなどでご覧くださっている友人たちのためにも、フォルケの大切なスタッフと家族を紹介しましょう。

f0069883_12331357.jpg


3月3日の修了の会で(撮影者はこの一年、フォルケで一緒に生活をしてくれた小原希さん。)

立っている人左から
川崎吉巳君  
フォルケ米生産者。本業の農業の部門だけではなく、特別な才能を持つ建築の分野でも、フォルケをしっかり支えてくれている。私とは38年間のおつきあい。(高校の同級生)

2人おいて、石原忍さん
石原家のおかあちゃん。フォルケ米の発送など、フォルケ事業部の重鎮。

ひとりおいて

おや?次のおじいさんは誰?
なかなか自分のことはわからないものです。フォルケの代表取り締まられ役

次のお2人はJettyのパパとママ
ご支援をいつもありがとうございます。

下の列左から、Jettyとmatty
フォルケに参加してくれてありがとう。

3人目がフォルケのおかあさん、真理子さん。フォルケ取締役。これからもよろしく。

次が川崎恵さん。多彩な趣味と才能の持ち主で、フォルケの目に見えるところ見えないところ、彼女に支えられているところが多い。本業は動物のみかた、獣医さん。
[PR]
by oguni-folke | 2007-03-18 12:47 | Comments(1)