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夏休みの宿題

8月25日

夏休みの終わりというと、少年の日の、宿題が終わっていなくてあせった気持ちが、今でもどこかでよみがえってくるような気がする。

銀行員だった脇坂さんは、夏休みの宿題と言えば、7月中には終わらせていたということで、私はとても銀行員にはなれなかったと妙に納得したりしたのだが、私は最後の日になってから夏休み中の絵日記用の天気を、古新聞を探して記入したりしたような記憶ばかりが思い出される。

三つ子の魂百までとはよく言ったもので、50を過ぎた今でもそのいい加減さはさっぱり改善しない。大きな宿題をしないまま、夏は終わっていき、焦るばかりである。パソコンが壊れてしまって、、とか、主宰者がいい加減のほうが、参加する人が気が楽だろうとか、言い訳ばかりが浮かんでくる。寛容な読者の皆さんは何の宿題だったか、このブログの前の方を読み返さないでほしいものだ。

さて、フォルケは次週より通常の営みを再開、さてどんな秋のなっていくのだろうか。

脇坂さん、私たちに良い刺激をたくさん残し、かえっていかれた。また秋に再訪されるとのこと、今から楽しみである。

夜、夏中住み込みで出稼ぎをしていた娘が帰宅
土産話をたくさん聞いた。
by oguni-folke | 2006-08-26 09:48
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