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関西秋のたび・その2

近江八幡を出発し、午後からは奈良へ。

奈良の「蟻の会合唱団」の皆さんが、「希い」や「あい」を歌ってくれていて、
その練習のお手伝いに行きました。この3月に続いて2回目の奈良でした。

なぜ「ありのかい」なのか、今回も聞きそびれましたが、
キリギリス人生の私としては、「あり」は良きライバル?
というよりは尊敬する方々です。

歌唱指導よりは、歌ってくださっていることへのお礼と、
歌に込めた思い、ねがい、などを語らせていただきました。

演奏会まで一ヶ月、みなさん熱心で、この夜もまた練習、
翌日は守屋先生のれっすん、月曜日もまたまた練習、、ということでした。

蟻の会合唱団でのようす

15時には引き返し、京都駅でIさんと忠やんと合流、西陣へ。
織機の音が聞こえてきそうな街並みのただ中に、西陣文化センターがあります。

夜はそこで、20人を超えるかたたちと、「うたつくり講座」。
5つのグループに分かれて、さて、どんな歌ができたのでしょう?

つづく
by oguni-folke | 2014-10-09 06:00
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