関鑑子と鈴木弼美

うたごえと独立学園 グレート・ラブとハッピーバースデー

今日はなにやら長いタイトル(春樹さんを真似たわけではないですよ)

19日

午前中は「つくしの子保育園」で、「青い鳥保育園」のこどもたちも集まって楽しく歌の会。

夜の太田真季さんのコンサート。ここはまきさんの出身地、たくさんの人が集まってくださり、函館の夜に、豊かに真季さんの歌が響きました。私も少しだけお手伝いを。

20日

函館から東京に空路移動、2日間の合唱講習会に参加。

函館で「グレート・ラブ」関鑑子(あきこ)の生涯(新日本出版社・三輪純永著)をいただいたので一気に読んだ。

「うたごえ」の創始者である関鑑子のバックボーンは、彼女が師ハンカ・ぺツォルトから受け継いだ「グレート・ラブの精神」であった、と三輪さんの前書きにあるが、この師、日本の声楽の母といわれたぺツォルトがノルウェー人であると知った時に、鮮やかに「うたごえ」と「小国フォルケ」が響きあい、関鑑子と鈴木弼美(すけよし・独立学園の創始者)が私の中で、一本の糸でつながった。

同じ年(1899年)に2ヶ月も違わずに生まれた2人が、この地上で交差したことはなかっただろうが、どちらも戦争に反対し、自らを貫いて弾圧を受けたこと、戦後、時を同じくして「うたごえ」と「独立学園」をはじめたことなど、2人の生き方が私の中で重なりあった。独立学園もうたごえも、今年65周年を迎えるのだ。

***
そして、

何ができるかとか、できないかとかとは関係なく、みな等しく生まれてきてよかったのだという「ハッピーバースデー」の歌と、「うたごえ」の底流を流れるグレートラブの精神は、実は湧き出る泉が同じであったという、不思議で嬉しい発見でした。三輪さん、ありがとうございます。
ぜひ皆さんもこの本を、、。

22日
前夜小国に戻り、今日午前中は民生委員の集まり、午後の授業はずっと暖めていた歌「沈黙の中に」
さて、みんなの心に届いたかな?
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by oguni-folke | 2013-04-22 18:47
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