10日
1年半の日を前に、川崎夫妻と4人で今後の支援活動、またフォルケ本体のこれからの方向、また事業部のことなど語り合い、幾つかの決定をしました。
1 支援活動について
○ 寄せられた支援金の残金をどうするか
まだまだ支援の必要な場所はたくさんあるし、気仙沼・本吉のアプカスの支援活動もまだ1年以上は続くので、どこかに託してしまうのではなく、このお金を使いながら、現地に入っているアプカスを応援するなど、できる範囲でフォルケらしい支援活動を続けていく。ということで、われわれフォルケの活動は、少なくともさらに1年は続けます。福島小国こどもプロジェクトにも、具体的に協力を続けます。
2 事業部
これまで主に米を販売し、その収益の一部でフォルケの活動の資金にしてきましたが、これからもそれは続けます。生産者は川崎君、米はまちがいなく極上です。低農薬(農薬使用1回のみ)です。発送などの担当が私になります。まもなく新米の季節、10月初旬にはおいしい新米をお届けします。ぜひご予約ください。
3 フォルケの活動
突然の震災で、また私の音楽活動他の理由により、しばらく休眠状態でしたが、(実際には活動を続けています)2013年春から、できる範囲で再開します。詳細はまたこの欄でもお伝えします。