被災地訪問報告2・気仙沼で

山元町を11時過ぎに出発、一路北上して気仙沼市へ。

旧本吉町のアプカス拠点には、スリランカでの活動から一時帰国して、石川君が今月初めから滞在。その石川君と、拠点での活動を1年近く続けている堀池さんに、気仙沼のイオンで会う。
被災地の今と課題、フォルケとして参加応援できること、ボランティアのこれからの方向など、話は尽きない。

ちょうど夏休みということもあって、酪農大学などから若いボランティアさんが10名以上来ていて、猛暑の中で活動をしていた。石川君と本吉に戻り、彼らの活動を見させてもらった。

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これは、宅地造成地に急遽建てられた仮設住宅の、土盛りされた面が流れるのを食い止めるために。できるだけ自然のものを使う、ということでここではスリランカから持ってきたココナツ椰子の繊維が。(これからもココナツは何度も登場)彼らは兵庫と京都からの学生さん。

ここは小さな仮設住宅(24棟ほど)で、造成団地に間借りするような形で建てられているのだが、すでに住んでいた住民と、一緒に町内会などを作る問題点などを、自治会長さんにもうかがった。

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アプカスの活動も1年になるので、仮設に住む人たちとは顔なじみ。小さな仮設の家のまわりを花で彩っている家庭も多い。
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ミニ菜園も


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アプカスで屋根などをつけたゴミ置き場。とても喜ばれていた。


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彼らが住宅に配っているココポットに植えられたグリーンカーテン用の植物。食べられるようにと、沖縄から取り寄せた「おかわかめ」も。ココポットは植物なのでごみにならず、最後は土に戻っていく。




当初は2年とも言われていたが、実際には3、4年と仮設で暮らすことになる人が多いそうで、ある程度長期的な住環境整備が求められている。
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by oguni-folke | 2012-08-25 05:59 | Comments(0)
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