このクリスマスは、県内のあちこちを走り回りました。
12月24日
独立学園のクリスマスイベント終了を待っていたかのように雪降り始める。
昼から鶴岡へ。日本海はこれまで見たこともないような大荒れ。
鶴岡教会のクリスマスイブ礼拝に参加するのは4年ぶり。
外は吹雪、それでも30人ほどの人が集まってくださり、たくさんの讃美歌も歌って、赤沢さんなど懐かしい人にもお会いできて、いい会でした。
25日
朝おきてみると吹雪はやや鎮まり一安心。まずA君(このブログの読者でもある)の家を久しぶりの訪問。前回より元気そうでうれしかったです。様々なことが前向きの連鎖になりますように。また会いましょうね。
雪の月山道を超えY市へ。高速無料はうれしいな。片側1車線でも、対向車がないというのはずいぶん気持ちが楽です。
午後はB君の家を訪問。部屋の外から声をかけ、手紙を置いて帰りました。来年は会えたらうれしいな。(このブログを読んでいてくれたらうれしいです。)
夕方は降りしきる雪を眺めながら、車の中で作曲の仕事の続き。楽器なしで作るのは初めてですが、楽器に頼らない、それなりの特徴が出る気もします。
夜は村山市の廃校を使った宿泊施設山ばとに。
レインボー合唱団と山形センター合唱団の合同望年会に参加させていただきました。
いやあ、楽しかったなあ。夜の2時ちかくまで旧音楽室で歌い語りまくりました。手作りのごちそうもおいしかったです。
まだ出会って一年くらいのかたたちですが、なんだか昔からの友人のようで。歌でつながるっていいですねえ。2011年夏に計画中の小国平和コンサートも、このかたたちの協力が欠かせません。
26日
雪に埋もれた我家(フォルケ)に昼には帰宅。この3日間雪の県内各地を走ったけれど、ここ大石沢の雪は半端ではないですね。積雪は1メートルを超えようかというところです。
独立学園の創設者鈴木先生が、よりにもよって山形の中でも大豪雪地であるこの村に学校を作られた理由が、とても納得できるような気がしました。